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オンライン講座は、重要な提案であった!

 2回目のオンライン教師1年目の教室が終わった。
 今回の私の提案は、「学級づくり」であった。
 今回は、ある意味では重要な提案をしているつもりであった。
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 講座では、突然、ボウリングの話から入った。
 ボウリングは、真ん中のセンターピンに当たらなければ、全部を倒すことはできない。
 だから、いかにセンターピンに当てるかが投げる場合の大きなポイントになる。

 ここから話を展開した。
 
 ものごとには、必ずセンターピンがある。
 だから、上手く成し遂げていくには、いかにセンターピンを早く見つけて、それに取り組んで行くかがポイントになる。
 
 学級をうまく軌道に乗せていくという課題も、センターピンがある。
 今までは(今も)、それは「授業」なのだと考えられてきた。
 授業を軌道に乗せれば、学級も軌道に乗ってくる、と。

 だが、その指導が、うまく行っていない。
初任者の学級が数多く荒れて、大変になっているのである。

 私たちは、学級をうまく軌道に乗せるセンターピンは、「学級づくり」だと考えている。

 それで昨年度実践された成果がある。
 1人は、4人の初任者に指導された先生。また、もう1人は6人の初任者に指導された先生。
 この10人の初任者のクラスは、1年間みごとに学級を軌道に乗せて、乗り切ることができたという報告である。
 
 センターピンを「授業」から「学級づくり」に転換すれば、うまくいくということが分かってきたのである。
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 もう1つ重要な提案は、「学級づくり」のセンターピンについてである。

 初任者の先生の多くが、まず最初に悩んでいくことがある。
 それは、学級にいる超やんちゃな子供たち2,3人への対応である。

 彼らは、最初から目立っていて、おしゃべりをしたり、立ち歩いたりして落ち着かない。
 初任者は、気になってさかんにその子たちを指導する。つきっきりになる。

 その子たちを何とかこのクラスに包み込んでいけば、このクラスは大丈夫だと考えるわけである。

 でも、うまくいかない。
 6月頃には、最初は2,3人だった子供が、7,8人に膨れ上がっている。
 クラスは「群れ」のままでざわざわして落ち着かない。
 そういう状況が、日本全国の初任者の教室で起こっている。

 これも「学級づくり」のセンターピンの捉え方が間違っているから、こうなるのである。  

 ★
「学級づくり」のセンターピンは、まず学級の中の真面目派の子供たち(2割ぐらいいる)を担任の味方につけることなのである。

 この子供たちは、学級全体を引っ張って学級を動かしていく存在である。
 彼らが動き出すと、学級の中間派(6割ぐらいいる)も引っ張られて、担任の味方になってくれる。

 これをまず先に取り組まねばならない。
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 こういうような話をオンラインで提起した。
 次のオンラインは、4月13日(土)である。
 「勝負の1週間」が終わりかけている。
 どうなったのかを検証したい。
 良かったら、ぜひ参加してください。
 https://peatix.com/event/3886618

 

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