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2023年4月

カリフォルニアとのオンライン

 太平洋をはさんで、遠くカリフォルニア州のサンノゼ市 三育学院サンタクララ校のT教頭先生とオンラインで話をした。

 この学校は、キリスト系の私立日本語補習校で、シリコンバレーで知育、徳育、体育のバランスの取れた教育を30年以上提供している。
 その学校に、私もかつて2回訪れたことがある。
 それぞれ1週間滞在し、先生たちの授業を見たり、私が授業をしたりする日々であった。
また、さまざまな場所への観光にも連れて行ってもらった。
 夢のような時間であったことを思い出す。
 ★
 午前10時のオンライン。向こうは、午後6時。夕方である。
 こちらは寒さで、まだ上着を着ているのだが、向こうはティーシャツの子供たち。
 ここは、地中海性気候なので、1年中ティーシャツで過ごせる。
 
 授業の様子も少し見せてもらう。
 ★
 興味深い話がたくさん出る。
 
 この学校は、幼・小・中の生徒たちがいる。
 昼間は、現地校に通学し、pm3:45~6:45 という時間帯で授業が行われる。

 小1,2年が、国、算、理、生、小3,4年が、国、算、理、社、中学が国、数、理、社の教科を教えている。

 「先生たちは、授業に派手さはないが、きちんと教えられている」とT先生は言われている。

 この学校の先生たちは、午後の4時頃からの授業(3時間?)なので、午前中たっぷり教材研究の時間がとれる。うらやましい限りの時間。
 テストの丸付けや、プリントの印刷などは、他の先生たちにやってもらえる。
 
 日本の先生方にとっては、理想的な環境だと憧れるところである。
 ★
 ただ、教えるべき学習内容は、日本の学習指導要領に従って、教科書を使って行われているが、日本ほどに授業時間がない。
 だから、かなり急いでの授業になってしまう、と。

 ところが、この学校では、自学ができる生徒がかなり育っているとT先生から教えてもらう。
 教科書があれば、それを読んで自分で学習を進めていける生徒たちである。
 そのため、学習のあとのテストは、ほとんどよくできる状態だと言われる。

 この学校では、かなりの宿題が出される。現地校での宿題もある中で、それをしっかりとやってくるという。
 もちろん、家庭での助力は強力であろう。
 なにせ、シリコンバレーで勤務されている家庭の子供たちである。
 送り迎えは、すべて親によってなされている。

 とても興味深いことは、読書についての話であった。

ある時期に、年長(4,5歳)さんの子供たちに、100冊の絵本を読むという課題を強制的に課したことがあったという(それまではお勧めとなっていた)。クラスに100種類の本を常備したという。

 その効果は、小1の子供たちに表れた、と。
 ある年に、T先生が受け持った小1の子供たちは、問題を読み解くなどのことが大変で苦労したという。
 ところが、100冊を読んできた子供たちは、そんな苦労はほとんどなく、すんなりと通過することができた、と。
 「絵本100冊の威力は大変なものでした!」と。

 それ以降、この効果は、子供たちの中に浸透していき、自学ができる子供たちが数多く育ってくる基盤になっている、とT先生は語っておられた。

 共にオンラインで講座をもっている秦先生から聞いたことであるが、指導している2年生担任の初任者が音読を強調して学習を進めたところ、ものすごい結果(国語のテスト全員が100点取る、算数テストの成績が常時90点以上など)を出した、と。

 これは共通する話である。
 
 私たちは、あまりにも先走りをしすぎたのではないだろうか。
 
 今は、小学校の低学年から、話し合いの授業ばかりを優先している。
 そのために、発問、読解指導などに奔走している。

 課題はもっと手前にあるのに、それを忘れてしまっている。

 ★
 本来ならば、自分で課題を設け、自分で課題に挑戦して、自学できる子供たちを育てていくことを狙っているはずではないか。
 とくに、このコロナ禍でもっとも望まれたのは、この自学できる子供たちの育成であったはずである。できたのだろうか?

 三育学院で自学できる子供たちが数多く出ているという事実に、もっと耳を傾ける必要があるなと思ったオンラインであった。 
 
 来年の1月5日に、三育学院の先生たちへのオンライン研修が決まりそうである。
 太平洋を間において、日本とカリフォルニアでこうした研修ができること。こんな時代がくるなんて思ってもいなかったわけである。

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「小刻み学習法」ということ~授業シナリオをさしあげます~

 「小刻み学習法」という授業方法を提案している。
 
 この方法は、授業の原点に戻り、否定しようがない原点から授業を考え直していくものである。
 と言っても、「授業の原点」というのは、考えればいくらでもある。

 たとえば、「学ぶ」という観点から考える方法もあろう。
 また、「教えー学ぶ」という観点から迫っていく方法もあるであろう。
 さまざまな観点があるはずである。

 私は、これを授業とは、「インプット」と「アウトプット」で成り立つという観点から考えようとした。
 脳科学の法則から考えたというのは、前回のブログで書いた通りである。

 どんな授業にも、必ずインプットとアウトプットがある。これは否定しようがない観点だというように考えている。

 たびたび問題にしている「おしゃべり授業」は、インプットを多用している授業である。
 教師の自己満足な授業。子供たちは聞いたふりをしているだけである。

 アウトプットだらけの授業もないわけではない。
 1時間中、プリント学習をさせたり、作業をさせたり、……という授業。
 活動だらけの授業になる。
 今なら1時間中一人一台の端末をずっと使わせていくという授業もあると聞いている(これはインプットだらけになるのだが)。
 これも問題を含んでいる。

 だから、このインプットとアウトプットをどのようにバランス良く授業の中に含み込んでいくのか、そこを考えたわけである。
 ★
 「小刻み学習法」というのは、インプットとアウトプットの小刻みなくり返し学習法である。
 この「小刻み」というのがメインになる。

 ものごとには、必ず「決め手」になることがある。
 私は、「センターピン」という言葉を使う(これは、ビジネスコンサルタントの神田昌典さんから教えてもらったこと)。

 ①ボーリングで全部のピンを倒すためには、必ず「センターピン」を倒さなければ
  全部を倒せない。そのセンターピンをいかに見つけるかが最大のポイントになる。

 ②そのセンターピンを見つけたならば、それを倒すために継続して実践していく。

 「小刻み学習法」では、インプットとアウトプットの小刻みなくり返しが「センターピン」に当たる。

 これを実践すれば、どうなるか?

 子供たちは学習に集中する。
 集中せざるをえないということなのであるが……(笑)。
 子供たちは、この「小刻み学習法」で、快い感覚を受けるはずである。
 小刻みに、テンポ良くとんとんと授業が進んでいくからである。
 テレビゲーム、スマホゲームなどに慣れきった子供たちの感覚は、このテンポ良くというのが小気味よいはずなのだ。

 どんな授業なのか?

 谷川俊太郎さんの詩「なくぞ」の授業を紹介している。
 この授業は、さまざまな学校でくり返し授業し、どのクラスでも、子供たちから歓迎された授業なのである。3年生以上の学年ならば可能である(2年生でも挑戦できる)。

 この「小刻み学習法」は、ある一定の時間が必要な生活科や総合などでは不向きなものだが、他の教科では十分応用可能である。 

この授業シナリオをほしい先生は、コメント(非公開)を出してほしい。
 添付で送付する。
 もし可能ならば、自分のクラスで追試をやってほしい。

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事務連絡です!~小刻み学習法の授業案をさしあげます~

 前回このブログにあげていた「授業をしました!」という記事で、大きなミスをしておりました。

 授業をした詩を「なくな」としておりました。
 これは、「なくぞ」というのが正しい題名です。
 申し訳ありませんでした。

 ブログの読者の方から、谷川俊太郎さんの詩を探したらどこにもなかったということで、もう一度読み返したら大変な間違いをしておりました。

 そこで、その先生には急ぎ『「小刻み学習法」による国語(詩「なくぞ」)のシナリオ』を送りました。
 この授業を、くわしく発問、指示、説明を加えてシナリオ化したものです。

 もしほしいという読者の方がおられましたら、添付でさしあげますのでコメント(非公開)してください。枚数はA4で8枚のものです。著作権はありませんので自由に使ってください。

  

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福島郡山へ初任者指導へ行く

 4月17日、福島県郡山市の初任者指導講座に行く。
 急に寒くなって10度ほど気温が下がったということで、郡山駅前に出ると震えるくらいの寒さ。
 それでも、この駅前の光景は、大好き。
 私が訪れた日本全国の駅の光景では、この郡山と鳥取駅前が大好きなのである。

 2011年に夏の夏期講座に来たときのことを思い出した。
 大震災の影響は大変大きく、先生たちの元気のなさ、暗さは大変なものであった。
 ほとんどの先生たちが、下を向いておられる。
 その姿に愕然としたのである。

 50人近くの初任の先生に、初任者講座をもつ。
 ここには、もう10年以上来ている。

 1学期が始まってちょうど10日目。
 先生たちの疲れがどっと出てくる頃なのである。

 「座ればすぐに眠くなるでしょうが、それでも今必要な大切なことを話しますので
しっかり耳を傾けてください!」
と伝えて講座を始めた。

 ★
 ・教師の仕事は本来「こんなおもしろい仕事はないよ!」と思われるもの。
  私の20代の頃は、毎日が楽しくて、楽しくて、それ以上に給料もいただけるなんて申し訳ないと何度も思ったものである。
 
 ・でも、最近は「初任の先生のクラス8割が荒れていく」と言われている。
学級崩壊にまで行かないまでも、ずっと教室がざわざわして落ち着かないという状態になっている。
なぜだろうか?
 
 ・長時間労働、ブラック労働などの仕事の厳しさを考えられるでしょうが、私の答えは単に「やり方に失敗しているだけ」と結論づけている。
 
 ・何に失敗しているのか?

 ・最初に学級をつくるにも、子供たちと関わるにも、集団をつくるにも、授業をするにも、……基礎・基本の原則がある。それを実践していないためにうまくいかなくなっている。

 ・どのように失敗しているのか?

 ・「授業」だけを問題にしているから。「授業さえうまくやりさえすればクラスは軌道に乗る!」と初任の先生たちは思っているから。

 ・このやり方がうまく行っていません!

 ・クラスがうまく行くには、①学級づくり ②集団づくり ③関係づくり ④授業づくり が必要です。
  ④番だけの取り組みになるからうまくいかない。
 今日は、①,②,③番のことを伝えたくてやってきました。
 ④番は初任者指導の先生にやってもらえるのですから(後ろには初任者指導の先生たちが座っておられた)。

 こんなことで講座に入る。
 2時間ほどびっしりと時間をとる。

 帰りの新幹線は、郡山発の新幹線。
 私が乗った車両には、最初私だけ。次の駅から乗客が乗ってくる。こんなことも初めてのこと。

駅のそばにある本屋さんで、村上春樹の『街とその不確かな壁』を買う。
 もうこの1冊だけしか残っていなかったのである。
 その本を読みながら、東京へ向かう。

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授業をしました!

 神奈川県の厚木市立T小学校へ行った。
 初任の先生のクラスで授業(3年生)をさせてもらうことになっている。
 楽しみで、わくわくしながら行った。

 

 そして、その後先生方へ対する講座である。
 テーマが、「教師のスキルアップを図る学級経営のありかた」。

 5時間目の授業。
 ところが、このクラスの初任の先生は、熱を出して休んでいる(あとでコロナ陽性と判明する)。これは大変。
 このクラスへ行き、最初の5分間は、自己紹介(この自己紹介の仕方を先生方に見てもらいたかったと、あとで校長先生は言われていた)。
 とっておきの笑いネタで迫る。子供たちは、笑う、笑う。
 子供たちの名前を呼びながら話すので、子供たちはびっくり。
 どうして知っているの?と。
 事前に座席表を送ってもらっていて、全部の子供の名前を覚えていったわけである。

 

 授業は、これもとっておきの「なくぞ」という谷川俊太郎さんの詩。
 3年生ぐらいにぴったり。

 この授業は、インプットとアウトプットを小刻みに繰り返してつくっている。
 「小刻み学習法」と名付けている。
 先生方には、「脳科学の法則から授業の原点を考える」ということで、この授業をしていると紹介した。

 

 脳科学の法則は、こうなる。
★ ★ ★
 インプットしたら、その知識をアウトプットする。実際に、知識を「使う」ことで脳は「重要な情報」ととらえ、初めて長期記憶として保存し、現実にいかすことができます。これが脳科学の法則です。
(『アウトプット大全』樺沢紫苑著)
 ★ ★ ★
だから、「授業でインプットしたら、それをアウトプットすることで脳の中に長期記憶として保存する」。
 この長期記憶が「学力」と言われているものである。

 

 このインプットとアウトプットは、どんな授業にもあるはずである。
 だから、私は授業の原点として定義している。

 

 樺沢さんによれば、インプット:アウトプットの黄金比は、(3:7)ということである。
 そうすると、インプットは、45分の授業にすれば13分か14分。
 
 そんな授業なんかほとんどやっていない。
 ほとんど「7:3,8:2,9:1」の授業をしている。
 インプットだらけの授業。
 
 そのため、せめて、「5:5」の授業をしましょうと呼びかける。
 ★
 この授業は、「小刻み学習法」として、次の視点で授業をつくりあげている。

 

①インプットとアウトプットの小刻みくり返し
②全員参加
③フォロー

 

 問題は、全員参加である。
 多くの先生たちの授業は、「挙手指名型授業」をされている。

 

 発問をされて、子供たちは挙手をする。
 先生は、多くの子供たちが挙手することを望まれるが、結果的にはいつもの4,5人になってしまう。
 この4,5人が発言することで、ほとんどの授業は進んでいく。
 大半の子供は、傍観者になる。

 問題は、この傍観者である。

 

 最初は、静かに教師の話を聞いているが、そのうちに聞かなくなる。聞いたふりをしているだけ。
 最大の問題は、この傍観者の子供たちが、「考えなくなる」ということである。
 ★
 今新しい教育として「対話的」ということで話し合いの授業が推奨されている。
 さかんにそのような授業を追究されている。
  
 話し合いができるということは、話し合いをする子供たちが、自分の考えを持っていることが前提である。
 ところが、今まで「挙手指名型授業」ばかりしているので、きちんと考えて、発言できるのは、4,5人程度。
 他の子供たちは、課題に対して自分で考えて、自分の答えをもつという習慣をもっていないので、対話的な話し合いに参加できない。ただ、聞いているだけ。

 

そのために、対話的な授業は、形だけのグループの話し合いになっていて、実質的な話し合いになっていない。
 そんな研究授業ばかりになっているではないかと予想している。

 

 だから、私は先生方に次のように提案する。授業もそんな授業をする。

 

 「指名する」こと。
 全員参加の方法は、次のこと。

 

 ①発問をしたら、ペアで話し合わせる。
 ②グループで話し合わせる。
 ③列指名をする。
 ④男女別指名をする。
 ⑤名前順指名をする。
 ⑥水戸黄門式指名をする。
 ⑦挙手指名をする。  などなど
 
 私は、授業で①、③、⑦を使った。

 

 なぜ「指名をする」のか?

 

 全員の子供たちに、「自分で課題を考える」、「その考えを言葉にする」、「それを相手に伝える」をさせるためである。
 これがなければ「対話的な話し合い」はできない。
 義務教育の段階(とくに小学校)では、ぜひとも必要なことだと、思っている。
 ★
 授業は、3年生になって6日目の子供たちである。
 2行ずつ詩「なくぞ」を板書して、それをノートに写し、そして列指名で音読させる。
 これを繰り返したわけである。

 

 しかも、「3年生のスピードで書きます。書き終わってから5秒間待ちます。その間に鉛筆を下ろした人は合格!」と言うものだから、子供たちはものすごい集中。

 

 45分間、これを繰り返すわけである。
 最後には、子供たちはへなへなになっている(笑)。
 こんな集中をしたことがないからであろう。
 
 

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第3回オンライン教師1年目の教室を開きます!

 第3回オンライン講座

  勝負の1週間が過ぎて、
         うまく軌道に乗っているのだろうか?
   いじめにどう対応するか?
  最初の授業をどうつくっていくか考えてみよう(1)!
 
 2回目のオンライン講座では、勝負の1週間について提案しました。
 
 今回の講座は、4月15日(土)です。
 どの先生たちも、その1週間を過ごされて、さてうまく行っているのかどうかが気になるところです。
 だが、初任の先生たちは、怒濤の日々で気にする余裕もなく過ぎていっていることでしょう。
 
 そこで、今回はまずクラスや授業が軌道に乗ってきているかどうかを確認し、これからの方向を見つけたいと思います。

   どうぞご参加ください。

1 対象者 30名限定
① 2023年度初任者
②初任者と一緒に学級経営を学び直したい先生
③初任者指導を担当する先生

2 参加費 1回ごとに チケットを購入してください。
 1000円

3 期日 1学期の期間
○2月から7月まで月1回の講座

2月(2月18日<土>)知ってほしい!初任の先生がよく失敗する事例
その対処法 (終了しました)
3月(3月18日<土>)勝負の1週間!1週間をどう乗り切るか(終了しました)
4月(4月15日<土>)クラスの軌道チェック (仮)
最初の授業づくり①
5月(5月13日<土>)1ヶ月を振り返る これからの方針(仮)
6月(6月17日<土>)毎日の授業をどう乗り切っていくか②(仮)
7月(7月22日<土>)1学期を振り返る 2学期へ向けて(仮)

4 時間帯
○土曜日
  ○20:00~20:55 野中の講座
10分休憩
21:05~21:35 秦の講座(初任者指導の現場から)
21:35~22:00 初任者の質問タイム(25分を予定)

5 講座講師紹介
◎野中信行 元横浜市小学校教員 初任者指導アドバイザー

○横浜市で37年間担任として過ごす。退職後、3年間初任者指導に当たる。現在は、7,8の教育委員会と連携して初任者指導を担当している。
○初任者関係の著書に、新卒教師時代を生き抜くシリーズとして『新卒教師時代を生き抜く心得術60』『新卒教師時代を生き抜く学級づく   り3原則』『新卒教師時代を生き抜く授業術』(共著)<明治図書>
『教師1年目の教科書』<学陽書房>
 ○初任者指導教師向けに『初任者指導の教科書』<共著、明治図書>
○現役時代を含めて、25年以上初任者指導を務めている。

◎秦安彦 元大和市小学校校長 H30年度神奈川県校長会調査研究部長    

○大和市で37年間勤務。退職後の3年間を含め、10年間初任者指導
にあたる。現在は拠点校指導員として4名の初任者指導を担当。
   ○初任者関係の著作に、新卒教師時代を生き抜くシリーズ『2W仕事術 〜初めて教壇に立つ先生のための日々の心構え』<明治図書>

 

6 申し込みは以下のところからお願いします。

  https://peatix.com/event/3536188

 

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