« WITHコロナ時代の現場教師の生き方とは(1) | トップページ | WITHコロナ時代の現場教師の生き方とは(3) »

WITHコロナ時代の現場教師の生き方とは(2)

 この非常事態(異常事態)での、日々の過ごし方を考えたい。
 きちんと原則をもって過ごさなければ、日々に流され、自分がおかしくなっていく恐れがある。

 もともと学校の教員は、ブラック企業のモウレツ営業マンと同じであった.
「とにかく売ってこい!」と叱咤激励されて、営業へ出かける営業マンとまったく変わりない生活であった。

 コロナ禍でさらに生活ぶりは過激になっているはずである。
 一時流行になった「働き方改革」なんか誰ももう言わなくなった。
 ★
 私が考える原則は、次のことになる。

 1 「明日」へ向けて「今日」をしっかり生きる。
 2 仕事を絞る。
 3 子供とは「距離」をとる。
 4 早く帰る。

1 「明日」へ向けて「今日」をしっかり生きる。
 
 どんな人でも、「今日」が充実しておけばちゃんと生きていける。
 この原則は、肝に銘じておけばいい。

 過ぎ去った「過去」を振り返らない。
 これからの「未来」も描かない。
 目の前の「今日」だけをしっかり生きるだけ。
 そうすると、「明日」へつながる。

 私は、最後にしたいと思った勤務校で、有名な困難校に異動になった。
 正直嘆いたものである。

 そのとき、自分に言い聞かせたのは、この原則であった。
 
 まず、手帳を変えた。
 「今日」が鮮明になる手帳である。手づくりをした。

Img013

 左側に今日行うことを書き出し、それをいつやるかを右側に書く。
 やることは最小限度。
 一日の時間は、ほとんど決めておく。
 計画したとおりに動く。
 計画したことはレ点をつけて実践したかどうか確認する。
 
 放課後、会議や打ち合わせがないときは、教室で過ごす。
 教室で、明日の準備をする。
 職員室は、交流の場所。職員室では、仕事をしない。
 ほとんど5時に帰る。
 帰りに、明日の予定をつくる。


 所詮、人間はちょぼちょぼである。
 もともと強い人なんかいるわけがない。

 ただ、強くなれるかどうかは、自分なりの生き方の原則をもって、過ごしているかどうかになる。
 それが決め手である。(つづく)

|

« WITHコロナ時代の現場教師の生き方とは(1) | トップページ | WITHコロナ時代の現場教師の生き方とは(3) »

コメント

コメントを書く



(ウェブ上には掲載しません)


コメントは記事投稿者が公開するまで表示されません。



« WITHコロナ時代の現場教師の生き方とは(1) | トップページ | WITHコロナ時代の現場教師の生き方とは(3) »