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日本教育新聞に書評が載った!~『困難な現場を生き抜く!やんちゃな子がいるクラスのまとめかた』(学陽書房)~

 庭野三省先生(新潟県十日町市教育委員会教育委員)から私の本の書評を日本教育新聞に載せてもらった。
 
 ★ ★ ★
 本書の目次の5章編成のタイトルに注目してほしい。その中でも特に第4章の「なぜ教師と子供の『関係づくり』が大切なのか?」は、小学校教師の必読の内容だ。
 《教師という立場には、「教え導く立場」と「心通わせ合う立場」の2つが必要になります》
 わざわざ太文字でこの一文が書かれている。この2つの立場をきちんと自覚できない小学校教師の学級経営は、本書を読む限り学級崩壊の方向に進むことが、読み取れる。
 そして、この本のCOLAM欄「学校変貌論ノート①~⑤」を読むと今、目の前の子どもたちに何が起こっているか分かるだろう。
 また、第4章の最後に書かれている「学級崩壊の筋道」を読むのは、正直つらい。しかし、学級経営の問題と正面から向き合わず、授業研究ばかりしている教師に、痛烈なパンチを与える警告になっている。
 子どもの変貌は、学校の変貌に直結する。そこで本書は、最後の第5章で日常授業の改善を呼びかける。研究授業の取り組みよりも日常授業の改善が、小学校教育の命運を握っていることに気付けるだろう。そのことをどれだけ自覚できるのか、今、問われている。授業研究も必要だが、学級づくりも大事にしたい。
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 私がこの本に込めたテーマを読み取ってもらっている。

「《教師という立場には、「教え導く立場」と「心通わせ合う立場」の2つが必要になります》
 わざわざ太文字でこの一文が書かれている。この2つの立場をきちんと自覚できない小学校教師の学級経営は、本書を読む限り学級崩壊の方向に進むことが、読み取れる」

 「この本のCOLAM欄「学校変貌論ノート①~⑤」を読むと今、目の前の子どもたちに何が起こっているか分かるだろう」

「そこで本書は、最後の第5章で日常授業の改善を呼びかける。研究授業の取り組みよりも日常授業の改善が、小学校教育の命運を握っていることに気付けるだろう」

授業研究だけでは、もはや限界がある。
子供たちの変貌がそこには横たわる。
だからこそ学級経営の手法を学ばねば、もう先へいけなくなっている。
 
そして、日常授業の改善が、これからの学校教育の命運を握ってくるのだということ、を。

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