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つれづれなるままに~更に倍率が下がっている~

●今春採用された公立の小学校教員の採用倍率が2.6倍だったことが明らかになっている(朝日新聞6/25)。
 昨年が2.7倍だったので、更に倍率が低下している。

 2倍を下回る自治体が19。
 昨年は、13だったという記憶があるので、これも更に増えている。

 学生たちが教職を敬遠する動きが加速している。
 当たり前のことであろう。

 長時間労働で、ブラック学校であることがはっきりしてきているからである。
 そんなところに進んでいこうとはしないはず。

 自治体によっては、採用の条件を大学推薦を設けたり、前年度受験者には第1次の学科試験を免除したりするところが出てきている。

 臨採の先生たちへ学科試験を免除するというのは、当然のことである。
 この先生たちは、ほとんどがクラス担任をしている。
 クラス担任をしながら、学科試験の勉強をしていくというのは大変なハードルである。
 ★
 今後どうなるのか。
 倍率が更に低下していくことは明らかである。
 教師になろうとする人たちが、どんどん少なくなる。
 採用試験を簡単にしていくという、小手先の対応ではもうほとんど効果はないと、私は踏んでいる。
 これから学校現場は、先生になろうとする人たちがいなくなるという大変さを抱え込んでいる。
学校現場は、内部からは学級崩壊、外部からは学生が受けなくなる、という事態に見舞われる。

何をするべきか。
 それははっきりしている。
 教職の仕事がやり甲斐のあるものだということを世間に明らかにしていくことなのである。

 1 長時間労働をしないでいい条件をつくりあげていくこと。
①部活指導を社会体育などに移行していく。
②先生たちが、ほとんどの時間を学校の授業に費やしていく
 ようにしていく。

2 教職員を学校に多く配置していくこと。

 これを書きながら、虚しくなっていく。
 今まで言われ続けてきたことだが、ほとんど変わらない。
 これからも変わらない。
もはや行くべきところまで行き着くのであろう。

●【免許更新制】 千葉県知事、文科相に「速やかな廃止」要望 という報道 がなされた。
 熊谷知事、よくぞやってくれた!ということである。

 免許更新制が、どれだけ先生たちの足かせになっているか、よく分かっているからである。
 
 文科省は、早くこの制度は止めるべきである。

●ワクチンの第1回目が終わった。
 横浜で大規模接種として開かれた会場に行き、打ってもらった。

 64歳から74歳までの条件で申し込んだのだが、会場へ行くと、もう大変な人数。
 これだけの人たちが、ネットなどで申し込んで取ったのだと思うと驚くばかり。

 注射の痛みが、翌日の昼頃から少し出てきたが、3日目にはなくなった。
 後遺症は、ほとんどない。

 若い人たちには後遺症がかなりあるらしいが、年配者にはないということで、私にもなかった。

 モデルナのワクチン。
 次には、4週間空けて7月19日。 どうなるやら。

 素人判断で、「次はデルタ株(インド株)で第5波がやってくる!」とこのブログでも予測しておいた。
 イギリス株が流行した第4波と同じなのだ。

 まさしくその通りになっている。
 確かな予測によると、このままいけば東京で7月末には1000人以上の感染者が出てくる、ということ。
 
そして、オリンピックで更に地方に広がっていく。
 第4波は、5月の連休で地方に広がったのであるから。

 一体これからどうなるのか、それが問題である。

 

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