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2020年11月

つれづれなるままに~第3波がきている~

●NHKの連ドラ「エール」を見ている。
 私の知り合いにはつわものがいて、一日に4回見ているという人がいた。
 同じ内容を4回も見ることができるのか、それ人生の無駄遣いではないかと思ったものだが、要するに暇なのだろう。
 思い切ってNHKも、それぞれ4回の内容を少しずつ変えてみてはどうかなど妄想してみたが、私も暇である。
 ★
 先日の内容は、「君の名は」。
 1952年のラジオドラマ。
 真知子と春樹のすれ違い恋愛の物語である。
 当時、このドラマが始まるときには、銭湯の女子風呂はがらがらになると言われたものらしい(家庭風呂がある家庭は当時めったになかった)。
 私にも、このときのドラマがくっきりと思い出される。
 実際には、このドラマは出演者の病気で急きょすれ違いに改められたものだとドラマは演じている。
 私が、6歳の時なのである。
木曜日の8:30にドラマが始まる。
 私のうちでは、みんなの布団を敷き詰めて、そのドラマに聴き入るのである。
 2人は会おうとしてすれ違う。それが何度も起こる。
 聞いているものには、「あっ~~」とため息がでる。
 私も、そのとき息を潜めてため息が出たのをはっきりと思い出す。
 6歳だったのである。
 はたしてそのことが何をあらわすのか、会おうとして会えないもどかしさを理解できたのかがあやしいものだが、とにかく木曜日を楽しみにしていたのである。
 当時、ラジオしかなかった。
 テレビが出てきたのは、5年生のときなのである。

●東京でコロナ陽性者が500人を超える。
 確実に第3波がやってきている。
 この3波は、北海道から始まり、東京、大阪、愛知、神奈川、埼玉などに広がっている。11月21日段階で日本全国2592人。
 原因は、GO TO キャンペーンにあることははっきりしている。
 東京医師会がこのキャンペーンは中断すべきだと進言している。
専門委員会の助言で、政府も再考するというのが結論だが、とにかくやることが遅い。
東京がGO TOに参加して、その結果第3波を招いている。
 このまま進めば医療崩壊が進んでいく。
 早く中断しなければいけないのだが、遅い。
 
 第2波の陽性者の中心は、20代であった。
 今回は、30代、40代にも広がり、高齢者も感染しているらしい。
 家庭内感染がかなりの比重を占めているということ。

 なぜ、このような事態が起こってきたのか。
 台湾やニュージーランドなどのようになぜならなかったのか。

 最初で失敗している。
 上の国などは、最初を徹底している。
 
 ところが、日本は、オリンピックなどを考慮に入れたために、すべてが後々の対策になってしまった。
 それに加えて、PCR検査を手控えている。
 場当たり的な政府の政策で、今の事態を迎えている。
 もはや市中感染は、広がるだけ広がっている。
 
私は素人判断であるが、だらだらと感染は続いていくと予測したが、その通りになっている。
 でも、国民のマスク着用などの防備は、すごいものであるので、欧米諸国みたいに爆発的には広がらない。

 第3波がどの程度に広がるのか。
 もはや、国民一人ひとりの努力だけにかかっている。

●GIGOの法則というのがあるという。
 「Garbage In Garbage Out」の略らしい。
 「ゴミを入れたらゴミが出てくる」というものだ。
 
 情報収集の法則。
 ゴミの情報を頭に入れたら、ゴミが出てくるというもの。
 これは多くの人が耳が痛い法則であろう。
 実は、私も耳が痛い法則になる。

 暇さえあれば、スマホの情報を探し出している。
 そんな人は多い。
 私はスマホは必要な時以外は使わないのだが、ネットやフェイスブックでの情報はいつも目にしている。

 ところが、自分の中にネットやマスコミなどのネガティブ情報を入れれば入れるほど自分の中から出てくるものは、ごみのようなことだと法則は教える。
 決して心豊かなことは生み出されない。

 今日から気をつけたい。必要最低限の情報にして、そこから離れていくようにしたい。
 できるかどうか、なのだが……(笑)。

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つれづれなるままに~今年の夏は紫蘇焼酎だった!~

●ヤフーニュースに次のことが出ていた。
 ★ ★ ★
新型コロナ流行、北半球で重大な岐路に直面=WHO事務局長

[ジュネーブ 23日 ロイター] - 世界保健機関(WHO)のテドロス事務局長は23日、新型コロナウイルスの流行が特に北半球で重大な岐路に直面しているとの見方を示した。

記者会見で「今後数カ月間、状況は非常に厳しいものとなり、一部の国々は危険な道をたどっている」と指摘。「さらなる不必要な死を防ぎ、必要不可欠な医療サービスの崩壊や学校の再閉鎖を防ぐために、指導者らが早急に行動を起こすことが求められている」と述べた。

その上で、検査体制を改善し、感染者の接触先を追跡するほか、ウイルスを拡散する恐れのある人を隔離することで、各国とも強制的な都市封鎖(ロックダウン)を回避することができるとした。
★ ★ ★

 こんな中で、オリンピックをやろうという計画が当たり前のように進んでいる。3月からは聖火リレーが始まるので、それまでに結論を出さなければならないはずだが、一体こんな状態でできるのだろうか。
 早く中止を決断すべき事態だと、私は思うのだが……。

また、WHOは、次のような報告をしている。

 ★ ★ ★
 コロナ、相当数に「深刻な後遺症」 心臓や肺に損傷 WHO

 【ベルリン時事】世界保健機関(WHO)のテドロス事務局長は30日の記者会見で、新型コロナウイルスは「相当数の人に、深刻な後遺症を残す」と警告した。

 ここ数カ月のうちに、子供を含めて年齢や性別を問わず、後遺症の報告を受けているという。

 テドロス氏は「懸念が大きいのは、症状の幅広さだ」と指摘。時間の経過で症状は変動し、体内のあらゆる器官に影響を及ぼし得るという。具体的な例として「疲労感をはじめせき、息切れ、肺や心臓を含む主要臓器の炎症と損傷、神経系や心理面での影響」を挙げた。

 まだ正確な数は把握できていないものの、入院患者・非入院患者の双方で症状が残る例が報告されているという。 
 ★ ★ ★


●今年の夏に、紫蘇焼酎を何回もつくった。
 7月の半ばに一度だけ体調を崩し、食欲がない事態を迎えた。そのときに思いついて、紫蘇焼酎をつくり、飲んでみることを続けてみたのである。
 その紫蘇は、玄関前のプランターに自然と生えてきたもので、それを30枚ほど摘んで、よく洗い、乾かして、1.8Lの焼酎に漬け込む。
 程良い味になり、そのままの焼酎よりも味が良くなる。夏の間は、炭酸で割って飲むことができた。
 これを夏中飲んで暮らした。
 何が良かったのか。
 疲れがなかった。今までの夏は、暑いと疲れて昼間は昼寝をしないといけなかったが、今年の夏はそれがなかった。
 紫蘇には、疲労回復効果があるということだから、その効果だろうか。
 アレルギー症状を軽減する効果もあるらしいから、冬に起こるアレルギー鼻炎症状を回復してくれたらうれしいのだが……。
 焼酎は、いろいろ試したが、奄美の黒糖焼酎れんとが一番おいしい。
 紫蘇は、無農薬のものを使う必要がある。市販のものは不適当。

●土曜日の楽しみは、虎さん。
 BSテレ東7チャンネルで6:30から始まる「男はつらいよ」シリーズである。デジタル修正版。
 
 毎週土曜日に放映されている。
 これを見て、アハハと笑い、笑い、笑い……。
 なんともほのかな気持ちになる。
 これで1週間が終わるなあという気持ちを残してくれる。
 
それにしても、山田洋次監督は、よくもまたこのような脚本をつくりだしたものである。
 筋書きは、ワンパターン。
 でも、水戸黄門だって、半沢直樹だって、人々に好まれる作品は、ほとんどがワンパターンなのである。
 考えてみれば、私たちの人生だって、ワンパターンの繰り返しなのだ。

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励まして、支えて~あと5ヶ月凌いでほしい~

 以下のようなコメントが載りました。
 いつもブログありがとうございます。

★ ★ ★
 いつも野中先生のブログを拝見して、心の支えにしている小学校教師です。(57歳)
3年の担任をしています。学年2クラスです。
隣のクラスは、他県から東京都に異動してきた通算5年目の女の先生です。
学級がうまくいっていません。
野中先生が、いつも言われているような不安定さです。7月に学校が完全に再開して、夏休み前には、現在のような状況になりました。
夏休みに、私は野中先生の「明日の教室」のDVDを一緒に試聴して、「大切なのは、教材準備より先に、学級経営だよ」と伝えました。でも、ダメでした。現在、彼女は、身体的にも肉体的にも、ダウン状態です。
野中先生の本も紹介したのですが。
3月まで乗り切れるのか心配です。そして、私も倍速で学年の事をしないといけない状況です。愚痴になってしまい、すみません。
野中先生のブログを心の支えとして、進みたいと思っています。


 ★ ★ ★

 隣の先生のクラスが、学級崩壊に近い状態を迎えているのですね。
 もはや、11月なのです。
 さまざまな手立ては打ってあるのに、うまくいかないわけです。
 これから隣のクラスの立て直しを図ることはむずかしいと考えなければなりません。
 
 その先生に、さまざまなアドバイスをされるでしょうが、もはやそのアドバイスを聞いて、実践に移していける心の状態が追いついていかないのだと思われます。
 
 この場合は、最悪の事態を想定することから始めなければなりません。
 最悪の事態とは何か。
 それは、その先生が身体的にダウン状態だということで、精神的にも参っていると考えた方がいいですね。
 そうすると、あと5ヶ月あるのです。
 その間に、鬱状態になって休職に入ることが想定されます。
 もっと最悪の事態は、辞職です。
 そうなった場合は、どうするかを想定してください。
 もちろん、本来校長が行うことですが、学年主任としても、その覚悟をしなければなりません。
 そして、その覚悟で、今何をしたらいいか冷静に判断することです。
 最悪の事態が起こらないように手立てを講じることです。
何ができるでしょうか。

 ①校長と相談して、フリーの先生にT・Tで入ってもらうということは
  可能でしょうか。これが一番効果的な方法です。
  授業で邪魔をするやんちゃな子供に付き添ってもらい、暴れるようだっ たら校長室や別室に連れて行って話すなどのことをやってもらう先生です。
 
 ②臨時の教科担任制を行う。
  先生のクラスとそれぞれの教科を交換する。他に教務主任などのフリー  の先生がいたら、何かの教科を持ってもらう。
要するに、担任の先生と子供たちの関係が壊れているのですから、他の 先生だったら関係は築けると思われます。
これが可能でしょうか。

 ③教科ごとにクラスを半分ずつに分けて、あるいはフリーの先生が
  加わってもらえば、3分割に分けて授業を行う。少人数ですね。
  これをできる限りの教科で行う。

私が困難校での教務主任のときは、①の方法で学級崩壊クラスを乗り切りました。
 その先生は、理科専科だったのですが、急きょT・Tに入ってもらいました。できる限りの授業をしてもらうようにしました。

どうでしょうか。
その先生のこれからの教師人生がかかっています。
励まして、励まして、支えて、支えて、あと5ヶ月間凌いでいけるように助力してあげてください。

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