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つれづれなるままに~木村花が亡くなった!~

 悲しいできごとだった。
 24日昼食を食べながら、テレビに目をやっていると、いきなりのニュース。
 「えっ、花じゃない!花だよ!」と。

 女子プロレスラーの木村花が亡くなった。
 22歳。
 2016年にデビューしていた。

 「どういう関係ですか?」ということになる。
 木村花のお母さんK(彼女も女子プロレスラーだった。今は引退している)のW小学校での6年担任である。

私が東京のプロレス会場に、Kの試合を見に行ったとき、おばあちゃんに連れられて、花も来ていた。

 3人でリングの真ん前に座り込み、応援をした。
 花はまだ4、5歳の頃。

 この頃から花は、活発で、しゃきしゃきの女の子。
 母親Kの試合に、盛んに「K がんばれ!」と檄を飛ばした。
 
 その花が、亡くなったのである。
 大きく報道されていて、少しずつ状況が分かってくる。
 ★
 木村花のWikipediaでは、次のように書かれている(5月23日に書かれている)。
★ ★ ★
 5月23日未明、連絡が取れないことを不審に思った母のKが江東区の自宅を訪ねたところ、心肺停止の状態で倒れているのを発見。
 午前3時過ぎに救急搬送されたが、死亡が確認された。
 ……
 以前からテラスハウス出演時の言動などをめぐり、SNS上で誹謗中傷を受けていたとされており、……
★ ★ ★
 このニュースは、海外でも大きく報道されている。
 
 状況はまだはっきりしないが、テラスハウスのファンなどから毎日数百もの中傷ツイートを送られていたということである。

 花は、これにやられたのであろう。
 
 どんな人も、毎日数百の中傷ツイートをされたら、参ってしまうのは明らかである。

 この中傷ツイートは、あらゆるところで起こっている。
 これをやっている人たちは、このツイートをすることで、小さな満足を得ているのだろうか。

 しかし、この小さな刃が、こうしてある場合には人を死に追いやってしまうのである。
 だが、この刃が、いずれ自分に向かってくるということを知らなくてはならない。
 
 人は、公平にできている。
 人の一生は、でこぼこの人生だが、一生をトータルに眺めてみると、公平にできているのだと、哲学者の森信三先生が書かれていたことがある。
 
 人を中傷して、それで満足している人たちは、いずれその刃が自分に向いてくることを知らなくてはならない。
 そのように、この世は、できているのである。

 無念である。その無念さをどうしていいか、その怒りを収められない。

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