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つれづれなるままに~4版になりました!~

●3日前に、近くのドラッグストアに行った。平日である。
 今までは、お客さんはぽつぽつという感じだったのだが、駐車場には、たくさんの車が駐車されている。
「何だろう?マスクを買い求めにきた人だろうか?」
と、中へ入ると、トイレットペーパーやティシュペーパーのコーナーは空の状態。
 何が起こっているのだろうと驚く。

 レジのところでは、店員さんにおやじさんが怒鳴っている。
 つまらないことに怒っているのである。
 殺気だっている感じである。

 ネットで見ると、神奈川県のドラックストアーで働くtamaさんという方が投稿されている。
 
「ドラッグストア店員の思いです。私たちも同じ人間です。ありがとう、頑張ってねが一個でもあれば良いのに。すみません、申し訳ございませんばかりで疲れました。」と。

 SNSの偽り情報に踊らされて、日本全国で、こんな行動を取っている。
さらに、悪いのは、偽りだと分かりながら、「無くなったら困るから」と買い占めている。

日本国民のこういう傾向は、初めてのことではない。
 昔から続いている。
 何か事件が起こると、冷静さをなくして、右往左往してしまう。

 こういう国民感情がある。
 もし、この感情を権力にうまく利用されてしまえば、大変なことになる。
 私たちは、そういう歴史を繰り返してきたのである。
 
 昔、関東大震災があったとき、横浜では、「朝鮮人が井戸に毒を入れた!」と噂が広がり、朝鮮の人たちを虐殺する事件があった。

 これも同じ国民感情である。

 危険きわまりないことだと、自覚しておかなくてはならない。

 私も、トイレットペーパーを買いに、ドラッグストアに行ったのだが、買えずじまいで帰ってきてしまった。
 絶対に、この列に加担してはならない。

 コロナ問題は、政府はじめ1,2週間がヤマだとさかんに宣伝している。
 今回は、そんなに簡単なことではないと私は判断している(実際に2週間が過ぎたが、収まりそうにない)。

 3月いっぱいは、恐れが恐れを呼んで、連日ネガティブニュースに溢れる。

 WHOによる終息宣言が東京オリンピックまえに行われるというのは、かなり楽観的なシナリオであろう。

 なぜなら、SARSのときには、初期患者が報告されてから、終息宣言まで、約8ヶ月かかったのである。
 この新型コロナは、SARSよりも深刻化しにくいものだが感染力がかなり高いので、終息宣言は8ヶ月以上かかるというのが現実的である。

 東京オリンピックはどうなる?
 これをぜがひでもやりたい安倍政権だが、かなり厳しい綱渡りになるだろう。

 オリンピックがなくなったら、経済的な大損害を被るのは明らかだが、それでも私たちの生活が大きく変化することはない。

 今は冷静に、淡々と過ごすことである。(3/1)

●『教師1年目の教科書』(学陽書房)が売れている。
 うれしいことである。
 1ヶ月前に3版になったのだが、また4版になったという連絡を受ける。
 初任者に買ってもらっているのであろう。
ぜひぜひ読んでほしいものである。
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