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つれづれなるままに~サル化する世界とは?~

●ヤフーニュースに、次のように書かれていた。これは大変なことになるなと思われた。
 
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小沢氏(註 小沢一郎さんのこと)は「現在、日銀が保有するETFの簿価は日経平均で1万9千円程度。これより下がると含み損が発生し、1万6千円程度まで下がれば、その含み損4兆円により、日銀は実質的な『債務超過』に陥る」と切り出し、それによって「円安、株安、国債安のトリプル大暴落がもたらされる恐れがある。アベノミクスが危機を誘発する」と指摘した。

 さらに、同氏は「安倍政権になって、株価対策として年金資金が使われている。その額は既に81兆円。仮に日経平均が1万6千円程度まで下がれば、2019年3月末比で26兆円もの国民の年金が消失することになる。慎重な意見もあったのに、安倍政権は押し切った。『危ないとは思ったが、やはり間違いでした』では済まない」と苦言を呈した。
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 株価は、すでに1万6000円台になっているので、すでに年金基金から26兆円もの損失が出ていることになる。
 これから年金が破綻すると言われている中で、とんでもないことが起こっている

●『学び合い』の西川純先生が次のようにフェイスブックに書かれていた。
 ★ ★ ★
今回の休校措置で社会的に問題になったのは、「仕事を休めない」、「子どもが遊べなくてストレスを抱えている」というものです。一方、「勉強が出来ない」はあまり聞きません。まあ、世にあるネット教材を使えば、下手な教師の授業より遙かに分かりますから。
 つまり、社会が学校に求めているのは、託児所・公園なのです。それが今回ハッキリしました。
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 学校休校によって、1ヶ月分の授業ができなくなっている。
 それをどうするのか、どこも問題にしない。
 
 私は、社会が求めていることとは別に、それを問題であると考えている。
もしこういう緊急事態が起きなくて、学校の教師が何単元かの勉強をやっていなかったら、文科省、教育委員会は、その教師に処分が下されるであろう。きっと大騒ぎするはずである。
 ところが、今回は、その問題は、どこからも出てこない。
 法的には、問題にならないのか?

その1ヶ月分をどこで、どのように保障するのか。
 社会は、学校に託児所や公園を求めているのだが、それがいいわけではない。
 私はそんな疑問を持っている。

●内田樹さんの『サル化する世界』(文藝春秋)を読む。
 サル化する世界とは、
 「自己同一性が病的に萎縮して、『今さえよければ、自分さえよければ、それでいい』と思い込む人たちが多数派を占め、政治経済や学術メディアでそういう連中が大きな顔をしている歴史的趨勢のことを私は『サル化』と呼ぶ」ということ。

 内田さんは、このサル化がこの先どこまで進むかは分からないとしている。
そして、
「サルはいやだ、人間になりたい」という人々がまた戻ってくる日が来るのだろうか。来るとよいのだが。」と。

 このサル化する世界が、学校現場で先生たちの間にも広がっていないだろうかと憂慮している。

 以下のところに、まとめてあるので参考にしてほしい。

http://blog.tatsuru.com/2020/03/17_0828.html

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