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つれづれなるままに~初任者指導の先生へ向けての本を書いています~


●小学教諭、実質倍率1・9倍 県来春採用、実技全廃も低下止まらず
9/27(金) 21:07配信
熊本日日新聞

小学教諭、実質倍率1・9倍 県来春採用、実技全廃も低下止まらず

 熊本県教委は27日、来春採用予定の2020年度県公立学校教員採用試験の合格者を発表した。小学校教諭は312人が受験し、168人が合格。受験者数を合格者数で割った実質倍率は1・9倍となり、記録が残る1994年度以降、初めて2倍を下回った。

 県教委は、こうした実態を踏まえ、近く教員志望の学生らを対象にアンケートを実施。教員の仕事や試験に関する意見を集め、今後の施策に反映するという。

 県教委によると、近年はベテラン教員の大量退職が進む一方、企業の積極採用などで受験者が減少。政令市となった熊本市教委が独自採用を始め、同市以外の教員を採用するようになった13年度試験の実質倍率は4・6倍だった。

 県教委は今回、小学校教諭の試験で実技を全廃。他県の現職教諭の年齢制限も緩和したが、倍率低下に歯止めはかからなかった。

 県教委は「倍率低下は全国的な傾向。九州の他県に比べると高い数字で、一定の成果は出ている」とする一方、「低下傾向に危機感を感じている。子どもと共に成長できる教員の魅力をアピールし、志願者確保に努めたい」としている。
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20年度試験は全体で1494人が受験し、334人が合格。実質倍率は4・5倍で、前年度より0・5ポイント低かった。熊本市教委は10月4日に合格者を発表する。
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● 明治図書から来年3月刊の「初任者指導」の先生向けの本を出版することになった。
『新卒教師時代を生き抜く 「初任者指導」術 』(仮)である。
 小島康親先生と共著での出版。
 11月が原稿の締め切り。これから、2ヶ月間で書き上げなくてはならない。
 今まで教育界では、初任者指導の先生へ向けた本は出されたことがない(多分?)。
 初めての本を出版することになる。
 今まで出してきた初任者指導の集大成になる。
 がんばって書き上げたい。

●多賀一郎先生のブログに、次のようなことが書かれていた。
 
 教師を辞めるということ
若い先生が辞めた。
モンスターにやられたと言っていいだろう。
僕から見ていても限界だった。
休職を薦めたが
思い切った。
熱心で子どもを大事にする先生だったが、
だからこそ、やっていけないこともある。
管理職はフォローせず、個人の責任を問うだけ。
責任?
完璧なことなんて、誰にだってできない。
そのために管理職がいるんだろうが・・・。
責任を追及するだけの管理職の方が無責任である。

教師だけが人生ではない。
未練があれば少し離れてから再起すればいい。
別の人生を歩んでもいい。
前を向けば、いくらでも道はある。

 
●世界陸上大会がドーハで行われている。
 私は、陸上が大好きで、興味をもって見ているのだが、今回の大会はさんざんな大会になっている。
 
 問題は、暑さ。
 女子のマラソンは、午後11時59分の出発というから、これも異常。
 気温32,7℃、湿度73.3%。
 しかし、68人の出場者のうち4割の28人が棄権したという。
 完走率58.8%。
 
 天満屋の竹富豊コーチは、「もう二度とこういうレースは走らせたくない。昼間だったら死人がでたはずだ!」と。
 
 スポーツライターの谷口源太郎さんは、次のように言っている。

「国際大会で棄権者が続出なんて聞いたことがありませんが、東京五輪でも同じことは起こり得ます。暑さは人の力で容易に克服できませんから。メディアは五輪に向けて盛り上げ報道ばかりですが、選手が自らの生命を守るために『こんな環境で競技はできない』と声を上げてもいいと思います」

 東京オリンピックも、同じような条件になる。
 これは、大変なことだな、と。

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