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すごい結果が出る!~算数の共同研究から~(1)

    
    想定以上のすごい結果が出る
         ~算数の共同研究から~(1)

 
 算数の共同研究をやっていることは、このブログで何回もお知らせしてきた。
 第1次、第2次の研究が終わろうとしている。
 その結果は、想定していた以上の、多大な成果であった。
 参加してもらった先生たちは、日本全国からの13人ほど。
 臨任の先生、初任の先生、特別支援の先生、ベテランの先生など多彩な陣容。
  ★
 研究の目標は、2つ。
 
 1つ目は、クラスの低学力児を引き上げること。
 10,20,30点を取っている子供を、60点、70点、80点に引き上げていくこと。
 
 2つ目は、クラスの平均点を90点以上にすること。
  しかし、これはクラスの実態によってかなり違ってくる場合があり、無理をしないこと。

 1つ目の目標が、最大のねらいである。 
 ★
 目標があれば、目的もある。
 これらの目標の達成を通した目的がある。

  クラスにいる低学力児たちに、「自分でもやればできるんだ!」
  「勉強が楽しくなってきた!」という意欲と自信を持たせること。

 私は、教師生活37年間の中で、ずっと志してきたことがこのことであった。
 だが、ほとんどできなかった。
 ところが、現役を終えて、「味噌汁・ご飯」授業を提唱することになる。
 そこで、「こうすればいいんだ!」という構想が出てくる。
 その構想を、共同研究という形で、先生たちに手伝ってもらったわけである。
 ★
 結果は、繰り返しになるが、想定していた以上の、多大な成果であった。 
 

 〇臨任の先生のクラス(1年生)。
 たし算の単元が、技能50 考え方50 知識理解50。
 ひき算の単元で、技能49 考え方47。
 だから、このクラスは、低学力児がいなくなっている。

 〇初任の先生のクラス(3年生)。
 わり算の単元が、技能49、考え方48、知識・理解49。
 計算の仕方の工夫、暗算が、技能48、考え方45、暗算技能48。
 低学力児は、最低の子供で、テストの表が70点(わり算)、80点(計算の工夫)となっている。

 こういう結果を上げている。
 
 

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