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つれづれなるままに~第1次の共同研究は締め切りです~

●7月31日、東京の練馬へ行く。
 練馬は、東京でも格別に暑いところ。
 ふうふう言いながら、会場へ急ぐ。

 ここの教育委員会の夏の講座を引き受けている。
 3年目になる。
 厳しいのは、「学級づくり」講座で3時間のノルマがあること。
 
 今回も30名ほどの受講者。
 初任者が10名ほどいて、うってつけの講座になる。
 
 多分、初任者にとって、9月から何をやらなければいけないかがはっきり分かったことであろう。
 
 7月までの学級経営の反省をしてもらう。
 10項目での採点。
 

  1人の初任者に何点だったか聞くと、65点。もう1人の初任者に聞くと、35点。
 合格基準が70点以上なので、65点はまあまあ。
 35点は、2学期からがんばらなければならない。
 ★
 7月までの「学級づくり」で大切なことは、2つ。
 

  1つは、子供たちが自分たちで学級を動かしていけるように仕組みを作り上げているかどうか。
 2つは、学級にきちんとしたルールが息づいているかどうか。
 
 この2つがきちんとできていないから、クラスが荒れていくのである。
 うまく行っていない学級は、この2つを、2学期から新たにどのように作り直すかを提起する。

 ●ブログに日本全国から相談のコメントが入る。
 公開はしない。
 数日前にも、1人の初任者から相談が入る。
 現在のクラスの問題が、3枚にも綴られている。

 2年生の担任。
 ほとんどの問題が、2つに絞られる。
 

  1つは、子供たちの「関係づくり」がうまくないこと。
 2つ目は、「学級づくり」をきちんとしていないこと。

 メールで何度もやりとりをしながら、問題点を絞っていく。

 この先生の、これからの教師人生がかかる。

●算数の共同研究者は、結局16名ということになった。
 これ以上は、むずかしい。
 いずれ第2次の共同研究者を求めるので、そこに応募してほしい。

●とにかく暑い。
 夜中に暑くて目を覚ます。
 一日中クーラーが必要である。

 この暑さは、30年、40年前の九州の佐賀の暑さ。
 その暑さが、関東にやってきているということになる。

 その頃の横浜は、扇風機で十分だったのである。
 きっと生活の何かを変えなくてはならない、ということなのだろう

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コメント

いつも拝見させていただいております。
全国から相談があり、メール対応しているとは!ただただ、驚きでいっぱいです。SOSを出す先生方にとって、大きな力となっていますね。
我が校にも苦労されている先生がいます。なかなか自分からSOS発信がだせず、また問いかけてみても、いつも「大丈夫です」 との返事。
でしゃばりすぎないよう、でも引き続き声をかけていこうとおもっています。
野中先生の対応に驚きと勇気をもらいましたので、コメントさせていただきました。長文失礼しました。

投稿: こかげ | 2018年8月 8日 (水) 08時46分

こかげ先生、コメントありがとうございます。
本を出してきた責任ですね。私のできる時間と力量で対応しようと思っています。
ありがとうございました。

投稿: 野中信行 | 2018年8月 9日 (木) 17時05分

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