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つれづれなるままに~けん玉に凝っている~

●NHKのプロフェッショナルで、かこさとしさんの最後の日々を見た。
 92歳で亡くなった。
 最後まで絵本づくりに拘り、最後を全うされた、と。

 最後に、水についての科学絵本を出されようとされていた。編集者との打ち合わせ。
 
 もうかこさんは、絵を描くことができなくなっていた。
 編集者は、替わりに絵を描いてくれる画家を引き連れて、簡単に描かれた台本を見ながらの打ち合わせ。
 
 台本についてのかこさんの鋭い指摘。
 結局、本にすることはボツになった。

 それから21日後に、かこさんは息をひきとった。

  かこさんの志は、戦争体験の反省からつくられている。
 その志を一途に貫かれた。合掌

●新聞の書評から、ふと買ってみた本。
 良い本だった。いや、なるほどと教えられることばかりだった。
 『すごい トシヨリ BOOK』(毎日新聞出版 池内紀著)

 ★ ★ ★
 昔の人は、人生五十年と言っていた。
 僕は、今でも、五十年というのはそんなに変わらないと思っています。
 平均寿命がもう八十を超えて、九十、百歳の人がざらにいるわけですから、人生に行きと帰りがあると考えれば、行き帰りで百年。行きのいわゆる上り坂をあがっていく、いろいろなことが楽しい時期はやっぱり五十年ぐらいだと思います。
 ★
 リタイヤした後の十年、二十年、あるいはもっと長い人生をどう生きるか。もしも、この下り坂が楽しくなければ、せっかく生きていることも非常につまらないものになる。
 下り坂の楽しみは、自分の老いと向き合うことから始まります。
 ★
 自分が老いるというのは初めての経験で、未知の冒険が始まるのだから、「こういうことはこれまでなかった」とか、「これぞ年寄りの特徴」とか、日々、気がついたことを記録するための、「自分の観察手帳」を作ったのです。
 ★ ★ ★
 私も池内さんに学んで、年寄り手帳を作ることにする。
 年を取っていくことは、死へ向かっていくだけのことなのだが、それを「未知の冒険」と捉える発想の転換はおもしろい。何事も、考え方なのである。

●けん玉に凝っていると書いた。
 続いている。
 大皿、小皿、中皿、「もしかめ」までは何とか辿り着いた。
 
 「とめけん」で立ち止まった。
 これは、6級になるという。
 上へ上げて、穴の中へすぽっと入れる技。
 これはむずかしい。

 試行錯誤。
 でも、やっとヒントらしいものに辿り着く。
  10回のうち、4,5回入るようになる。

 やっていると汗が出る。
 集中力が鍛えられる。
 これは、ボケ防止にはもってこいである。
 
●7月10日、神奈川県大和市の初任者指導研修へ行く。
 もう少しで夏休み。
 初任者も、待ちに待った夏休みであろう。
 
 その前に、この4ヶ月間のクラス経営を行っていたのかが問われる。
 その反省をし、9月からの2学期を迎えていくという趣旨での研修会。 

  90分。とにかく精一杯訴える。

●7月11日、東京北区の学級経営研究会の授業研究会に呼ばれて行く。暑くて、暑くて、大変。
 目的地の学校へ辿り着くまでに2時間近くかかる。

 授業は、2年生の国語「お手紙」。
 なかなか元気な女性の先生で、5年目だということ。
 センス抜群なのだ。

 でも、授業は、途中で停滞した。
 最初は、子供たちは意欲的だったが、だんだん元気がなくなる。
 
 私は、時間の使い方と発問の問題として判断する。

 放課後の話し合いは、参観された先生方の協議があって、そのあと45分間私の講評、提案をする。

 

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