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ゲーミフィケーションの発想

  知り合いの友田真先生が、2冊目の単著を出された。

『授業や学級づくりを「ゲーム化」して子どもを上手に乗せてしまう方法』(黎明書房)。
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  子供たちがどうしてあんなにゲームにのめり込んでいくのか?
 その魅力を授業や学級づくりに生かすというのは、実におもしろい発想になる。
 「ゲーミフィケーション」というらしい。

 この「ゲーミフィケーション」というのは、岸本好弘氏の『ゲームはこうしてできている』(ソフトバンク株式会社)の定義によるもの。
 
 この本を読みながら、私が各学校で授業をする詩の授業はまさにゲーミフィケーションの授業ではないかと思ったものである。
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 先日中津小学校で行った授業でも、(   )の中の言葉を当てる際に、正解だったら、「やったー」と叫び、外れたら「涙ボロボロ!」というポーズを入れるのである(これは福山憲市先生の講座で学んだ)。

 たったこれだけのポーズである。
 しかし、これは子供たちを詩の授業に引き込んでいく手法なのである。
 ゲーミフィケーションで言えば、「称賛演出」ということになる。
 
 また、詩の授業では、「小刻み活動法」で授業を組み立てている。指導言ー活動を小刻みに繰り返すわけである。
 これは、ゲーミフィケーションによれば、「達成可能な目標設定」になる。
 ★
 そうなのである。
 「つまらない授業」も(毎日そんなにおもしろく、楽しい授業などできるはずはない)、このゲーミフィケーションの発想を入れれば、子供たちは乗ってくるではないか!

 

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