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低学力児を引き上げていく方法が分かってきた!(1)

   「味噌汁・ご飯」授業研究会のメンバーの中で、担任をすると、算数の単元テストを平均90点以上に引き上げていく先生がおられる。

 
 6年生を持たれても、そうである。
 特に注目されるのは、クラスの低学力児を引き上げられること。
 
 その子供たちに「今までのことは問わない。これからやろうとする気持ちがあれが、先生がその願いをかなえる」と伝えると言う。
 そして、実際にその力をつけていかれる。
 テストで70点、80点、90点という点数を取らせる。
 
 その子たちは、家で勉強するようになる。
 変わっていくのである。
 
 その先生が他校へ異動されるとき、子供たちは「自分の担任になってほしかった!」と悔やんだという。また、親たちも「我が子の担任にぜひともなってほしかった!」と悔しがったという。
 
 口コミで、その先生が実際に子供たちを変えていく姿が伝えられていたのである。
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 算数で、クラスにいる低学力児の子供を、何とか学年の勉強についていけるようにしていくという課題。
 この課題について、今まで日本のさまざまなところで挑戦されてきた。
 
 だが、「こうすればいい!」という克服の手立てが示されることはない。
 ほとんどのクラスで、何の手立てが取られないままに上の学年へ上げられている。
 
 「味噌汁・ご飯」授業では、この課題に対して挑戦していく課題を、きちんと提起できるようになってきた。
 
 どうするのか。
 これは1つのシステムとして考えなければならない。
 以下のようなシステムになる。
 
  (1)単元テスト(業者テスト)分析
        ①復習テスト作成
       ②宿題作成
    (2)「味噌汁・ご飯」授業実践
    (3)復習テスト(5分)実施
    (4)宿題を出す
 
 システムということを重視しなければならない。1つだけ取り組んでもうまくいかない。
 
 この4つがリンクされていかなければ、目標を達成することはできない。
 特に、いい加減な「日常授業」をやっていては、目標達成はできない。
 具体的に実践を提起してみたい。
(つづく)

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