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「味噌汁・ご飯」授業が目指したこと

   注目する記事をフェイスブックで見た。

 北海道大曲小の山本和彦先生の記事。
 
  ★ ★ ★
 金曜日、算数のテストがありました。
月曜日から「放課後、勉強してから帰りたい」と言ってきて頑張っていた子がいい点をとれました(一問だけ間違い)。
頑張った成果です。
ところが、その結果では不満だと言います。
もう一度テストを受けたい、そんなことを言って、放課後、再テストをしました。
結果は、100点。
嬉しそうに答案用紙を持ち帰りました。
この子の姿から色んなことを考えさせられました。
・テストで100点をとるということが、どれほど嬉しいかということ。
・普段の授業での「わかった」「できた」が次の目標に向かう力になること。
・「自信」が前に進むためには必要だということ。
鉛筆を削ってなかったり、学習道具もきちんと揃ってなかった子ですが、算数の作図でできるようになってから、ちょっとずつ変わってきていました。
・赤ペン、青ペンが新しく、使いやすいものになる。
・コンパスが新しくなる。
・コンパスの鉛筆がきちんと削られているか、ネジがしまっているかを気にするようになる。
・定規が透明の使いやすいものになる。
例え不格好な授業でも、子供たち一人一人が前向きに学習に向かおうと思ってくれたら、変化は少しずつ始まるのだと思いました。
そして、こういう変化を側で見られることがこの仕事をしていて一番の喜びだな、と思いました。
 ★ ★ ★
 私たち「味噌汁・ご飯」授業が目指してきた方向が以下の点で完全に一致する。
  ★ ★ ★
・テストで100点をとるということが、どれほど嬉しいか  ということ。
・普段の授業での「わかった」「できた」が次の目標に向  かう力になること。
・「自信」が前に進むためには必要だということ。
 ★ ★ ★
 そして、山本先生は、「こういう変化を側で見られることがこの仕事をしていて一番の喜びだな、と思いました」と記されている。
 教師として生きることの原点がここにある。
  どんなに忙しくても、どんなにへとへとになっても、ここに仕事の原点を持ち続けること。
 しみじみとそんな感想をもつ。
 

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