童神先生、大丈夫ですか?
某先生からブログにコメントが載った。
某先生の言われる通りであった。
先に書いた私のブログが言葉足らずだったことが分かった。
「困難を避けるな」と書いた。
もちろん、心療内科へ行き、療休で休むことは決して困難を避けることではない。今すべきことである。
そんなことを私の場合考えていたのだが、とにかくがんばれと励ましたような文面だったことになる。
童神先生、大丈夫だろうか。それが心配になる。
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童神先生、投稿されてから1週間たっていますが、心身大丈夫でしょうか?
私は、ふだんは野中先生たちに賛同するコメントを書きますが、今回ばかりは異質の意見を言わせてください。
これは、自分の経験からの深い信念です。
どうにも譲れない気持ちですので、皆さまご理解ください。
個人的意見のため、いつもとちがう名前で投稿させていただきます。
文面を見る限り、精神的に学校に行ける状態かとても疑問です。
精神科に通う云々は当然のこととして、死を考えるという時点で、目に見えない心理的負担が相当かかっていると考えます。
まずは、気持ちを和らげるのが先でしょう。
「頑張らなくていい。いるだけでいい。凌げばいい」というのは、ふつうの精神状態かそれに準ずる場合であって、死を考えるとなると話は変わってきます。
私は、思い切って休みをとることをお勧めします。
年度末で学校に迷惑をかける・・・とか考えるのはその次です。
まずは生きるのが先です。
「私が担任からはずれたら、他の子たちはどうなる」と思われる方や、
「静かに支持してくれる子のためにも乗り切ろう」と言われる横藤先生のお考えは、ふつうなら賛成しますが、非常事態では別です。
これは、逃げるのではなく、精神回復のための手段です。
無理に学校に行き続けて危険な状態を迎える方が、よほどいけないと考えます。
童神先生、精神を回復させて、じっくり冷静に考えられるようになってから今後のことを考えればいいですよ。
私は療養休暇をとったおかげで今があります。そのまま続けていたら・・・と思うと、ぞっとします。
投稿: 某教師 |
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