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つれづれなるままに~1人の辞職者も出していない~

●京都長岡京へ行く。
 長岡京教育支援センター主催の学級経営講座。
 2年目から5年目までの先生たちが集まってこられる。

 長岡京という名前は、記憶にあった。
 この地名は何だろうか?
 調べてみた。
 
 都が平城京から平安京へ移る10年ばかりの間、桓武天皇がこの地を都にしたところであることが分かる。
 それで、長岡京なのだ。
  ★
 2月23日という日にちは、極めて厳しい時期である。
 
 というのは、来年度のことを考えるには、まだ今のクラスで1ヶ月が残されている。
 若い先生たちは、今のクラスをどのように終わらせるかで精一杯である。
 なかなか来年度へ目が向かない。
 そんな時期なのである。
 
  来年度の学級経営を話すことになっている。
 大丈夫かなと思っていた。

 案の定、多くの先生たちは疲れ切っていた。
 それでも90分。
 精一杯「学級づくり」について話をする。
  ★
 寒い日であった。震え上がるほど……。
 道を歩いていると、「鈴木けんすけ」の選挙ポスターがある。
 「えっ~~、ここはこの人の選挙区だったのだ!」と。
 
 明日は、大阪寝屋川の初任者研修である。
 大阪へ向かう。
 
●午後1:30から大阪寝屋川市総合センターで新規採用予定者研修を行う。
 もう8年ばかり、この時期にこの研修を行っている。

 多分、新規採用者へ向けて、この時期に研修を行うのは寝屋川市が初めてのことであろう。
 ここで研修を受けて、あと1ヶ月ちょっとの準備期間があるのである。
 
 60名ほどの採用予定者。
 2時間びっしりと研修を行う。
 ★
 寝屋川市は、平成27年度も今のところ1人の辞職者を出していない。
 私が事前に初任者研修を行っている教育委員会は、初任の先生たちの辞職者が極端に少ない。   
 
 それは、事前に話をする私の話が効果があるのではないか。
 何か学級をうまくこなしていく効果的な話をしているのではないか。

 そのように都合良く考えてみたのである(笑)。
 確かにそう言えばそのような話をしている。

 初任者のほとんどが必ず陥る失敗話を確かにしている。
 そして、そうならないような実践を付け加えて話している。

 もちろん、話を聞いただけで行動化できない(実践できない)初任者は苦境に陥るが、それでも行動化できる初任者が多いということではないか。
  ★
 先日のブログでも紹介したが、数字上は3年目までに2人に1人の若手教員が辞職していく時代である。
 ほとんどが学級がうまくいかないという原因である。

 だから、私の話は、その防御策を話すわけである。
  新規採用者は初めて聞く話である。
 非正規職員で今回採用される職員は、「だから、今までうまくいかなかったと分かりました!」という話になる。
  ★
 今回の話は、『新卒教師時代を生き抜く365日の戦略』(明治図書)
に書いていることでもある。
 周りにいる若手の先生たちにぜひとも紹介してあげてほしい。 

 
 
 

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