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2016年1月

『新卒教師時代を生き抜く365日の戦略』(明治図書)近刊

   明治図書のオンラインで近日刊行予定で『新卒教師時代を生き抜く365日の戦略』(1年~6年)の宣伝が出る。

 http://www.meijitosho.co.jp/bookstore/  

 待ち望んでいたもの。
 
 新しく教師になる人。
 若手の先生方。
 クラス経営に悩んできた中堅、ベテランの先生。

 ぜひ読んでほしい本。
 私は、今回のこのシリーズの集大成ができたと思っている。

 私は1章だけしか書いていないのだが、他の著者がみごとにまとめた仕事をされている。
 

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mota先生からyasu先生へ

 

mota先生からまたまたコメントが入った。
 yasu先生へ向けてのもの。
 ★ ★ ★
yasu先生
motaです。私のクラスも、たてなおっては決していませんよ。毎日子どもたちの前で泣いてしまっています。辛いときは、無理だ…と言って、教室を離れたり、休んだりしながら何とか行っています。最近は女子にやられています。ざわざわはあいかわらずです。その度に涙が溢れて、戦って、そして、教室にいられず離れる…を繰り返しています。
メンタルクリニックにも、定期的に通い、ダメ感が強い日は駆け込んだりもしています。クリニックの先生には、泣き虫な先生がいてもいいし、ダメだと思ったらその場から逃げてもいいよ。彼らは20年後に色々なことがわかるよ。と励ましてもらっています。
自分が大切です。家族が大切です。
身を滅ぼすより、逃げても全然いいやと今は思っています。
私たちの職業のラッキーなところは、周りの同僚が変わること。学校をうつれること、一年たったら一緒にいる子どもたちも変わるところだと思っています。
yasu先生、私も野中先生に励ましていただいているように、適当でいいと思います。思えない日もありますが、いつか、この経験が身になる時がきたらいいなくらいに思っています。yasu先生、教師、続けましょうね‼️
 ★ ★ ★
  mota先生は、yasu先生に「教師続けましょうね」と呼びかけておられる。
 どれほど力強い言葉だろう。
 
 私はmota先生が今なお悪戦苦闘を続けながら、「生きる軸」を確実に身につけられているように感じる。
 
 守るべきは何か。
 自分の弱さを踏まえて考える。
 できることをやり続ける。
 自分にとって大切なものをきちんと守り、あとはテキトウにやる。
  努力なんかしない。
 
 負けそうになっている先生、mota先生の心意気に学びましょう。
 

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「味噌汁・ご飯」授業研究会を行う

   「味噌汁・ご飯」授業研究会を行う。
 私の提案は、「『味噌汁・ご飯』授業の現在」そして「日々の算数授業をどのように作っていくか」の2つ。
 模擬授業2つ。授業提案の検討。
 このような流れ。
 ★
 前回から公開の研究会にしていて、今回も10名ほどの先生に参加してもらった。
 前回の10月の会に参加してもらった先生が、自分の学校に帰って実際に「味噌汁・ご飯」授業を算数で実践してみたら驚く結果が出たという実践を報告してもらう。
 
 2年生の学年で、1単元を実践したら、何と単元テストは平均が98点に跳ね上がっていつもより10点ほど上がったという報告。
 他の学年の先生も一緒に実践されたらしく、同じように90点以上の結果が出たという。
 
 私たちもそんな結果に驚く。
 力強い後押しの実践である。
 
 私たちの研究会のメンバーの実践は、なかなかそこまではいかない。
 ★
 「味噌汁・ご飯」授業研究会では、今算数の研究をしている。
 といっても、算数の教科書を(教科書「で」教えるではない)教える実践である。
 
 普通の多くの先生たちは、まとまった授業準備の時間はない。  切れ切れの時間の中で、授業準備をしている。(私たちはこんな時間を「教材研究」と言わない。「授業準備」と言うのがぴったり。)

 私たちはほんの10分間ぐらいで準備する。
 それが「日常授業」である。
 
 だから、さまざまな工夫をした授業を展開することはできない。
 教科書をどのように工夫して教えようかというぐらいしか「日常」は展開できないのである。
 ★
 私たちが「味噌汁・ご飯」授業としてねらっている「学力」は、「見える学力」。
 単元が終わってから行う「単元テスト」(業者テスト)の成績を上げるべき「学力」として設定している。
 
 その結果の目標は、80点~90点ぐらいを平均として設定している。
 その中で、最も力を入れたいのは、クラスにいる低学力の子供たちの底上げである。
 
 10点、20点、30点ぐらいしかいつも取れない子供たちを60点、70点、80点取れるようにしたい。
 「日常授業」だけでその子供たちを底上げできるわけではないが、そのような願いを持っている。
 
 私たちは、「学力」向上の中心がこのような事実を作り上げることにあると考えている。
 ★
「業者テストで『学力』を考えていいのですか?」
という批判は必ず出る。(中学校では自作テストになるのだが)
 
 でも、ほとんどの学校は事実として「学力」をそのようにとらえているはずである。
 ただ、それが「学力」だと決めていないだけ。
 
 学年末に出す通信票はどのように作られているのか。
 その元になっているのは、ほとんどが業者テストの結果を総合して結果を出しているはずである。(もちろん、それだけではないが)
 それならば、「事実」として「学力」を業者テストで設定していることになるはずではないか。
 
 だから、私はそのような質問が出るときには、逆質問する。
 「それでは先生は、学力をどのように考えて、どのように実践し、評価されているのか教えてくれませんか?」
 
 ほとんど答えられないのである。
 ただ、揚げ足取りをしているだけだから。
 ★
  私たちも業者テストで測られる学力がすべてだと思っていない。
 これは当たり前のこと。

 活用力は全国学力テストのB問題に登場している。
 これからの大学入試では、思考力、表現力、判断力などもテストにして測っていきたいということらしい。

  知識・技能の「見える学力」が全てでないことは当たり前のことである。
 ただし、今のところ単元テストではそれを中心にした結果を出している。
 
 だから、その学力の向上を子ども共に喜び、親へ知らせることで「強力な支援」を得ることを考えなければいけない。
 
 その元に「見えない学力」は、授業で追求していけばいいのである。
 私たちはそのように考えている。
  ★
 次回は5月14日(土)。
 興味がある方は参加いただきたい。
 
 

 


   

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yasu先生へ

 yasu先生から、以上のようなコメントをもらった。

 ★ ★ ★
 野中先生、以前に励ましの言葉を頂いたyasuです。mota先生がクラスを立て直されてきたことを見て、すごく嬉しく思いました。ただ、私は秋頃からうつ病が悪化し、休みや遅刻が増え、担任でもなくなり、いろいろな学年学級の補助に入る役割となりました。担任していた六年生には申し訳なさやらで校内で出会っても気まずく話かけれず、女子からはキモいと言われ、避けられますが、自分みたいな教師だから仕方ないと思っています。ずっとこれまでどの学年担任や体育主任などの校務分掌、校外で頂いている仕事など三十代後半まで自分なりに頑張ってきたつもりですが、異動1年目の職場でのこんな状態に情けなさや悔しさ、しんどいクラスでも倒れず、立ち続けられなかった自分の力不足に、一時は教師を止めようかと本気で思いました。うつの時だから、その判断はよくないとこれまでお世話になった先生方に説得され、それは思い留まりましたが、今も時々マイナス感情で辛くなります。新年になり、4月からはまた担任として頑張れるよう、通院、服薬しながら少しずつ前に進みたいと思っていますが、やはり、時々朝体が動かない、体が震え、休むことも…。本当になんて自分は弱いんだろうか、こんな教師じゃ…、mota先生が耐え続けこられた、その姿に少しでも近づきたいです。なかなか自分の気持ちを出せず、野中先生のこのブログに書いてしまったことをお許し下さい。笑顔で子供たちの前にもう一度立ちたいです。
 ★ ★ ★

 yasu先生、よくコメントを書いてもらいました。
 今、どれほど辛い立場で仕事されているのか、よく分かります。

 でも、よく教師を辞める決意を思いとどまれましたね。
 「笑顔で子供たちの前にもう一度立ちたいです」というyasu先生の願いが思いとどめてくれたのだと、思いました。

 私も今まで生きてきて、さまざまな躓き、失敗、挫折を味わいました。
 ただ、今にして分かるのは、それは私の人生にとって「必要・必然」であったことです。
 

 そのときには分からなかったのですが、今ならはっきり分かります。
 楽な生き方なんてありません。
 どんな人も、必ず(必ずです)躓き、失敗、挫折を味わいます。
 ★
 yasu先生、そっとこの世の「原理・原則」を教えますよ(笑)。
 
 ①この世は、「くりかえし」で動いている。
 ②人生は、吉凶をくりかえして成り立っている。

 「なあんだ」ということですが、ほんとうですよ。
 
 今、yasu先生は、「凶」の時を歩んでいます。
 その「凶」は、yasu先生に何かを教えるための「必要・必然」のできごとです。 
 

 じっくりと考え時です。
 そして、また「吉」が来ます。レベルが上がります。

 「吉」をもたらすためには、「良いくりかえし」をし続けていけばいいのです。
 きっと手応えが出てきます。
 ★
 yasu先生、今が「凶」の底でしょう。
 もうこれ以上悪くなりますか。
 ここから這い上がっていけばいいでしょう。

 どうするか。
 
 朝日新聞の「折々の言葉」(1/21 287号)にうってつけの言葉を鷲田清一さんが紹介されています。

 ★ ★ ★
 目は臆病 手は鬼   三陸地方に伝わることば

 気仙沼のある魚問屋でのこと。大にぎわいの宴席のあと、下げた食器の山を見てため息をついていると、一家の母がこう言ったという。途方もない量の片付け仕事を前に怖じけているときも、とりあえず手を動かせば存外すんなり事はなる。震災後、すさまじい瓦礫の山を前にしてボランティアの人たちがこのことばを立証した。
         (「斉吉魚問屋便り」2013年2月)から   ★ ★ ★

 今、yasu先生は、マイナスの事態、マイナス言葉の瓦礫の中でのたうち回っておられるでしょう。
 それはそれとして、何か「手」を動かしてみてはどうでしょう。そして、「いいな」と思われることをくりかえしてみてはどうでしょう。
 

 きっと道は開けてきます。きっとですよ。

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「味噌汁・ご飯」授業研究会への参加

       「味噌汁・ご飯」授業研究会に参加しませんか!

 今まで「味噌汁・ご飯」授業研究会は、非公開で行ってきました。何人かの先生からどうして公開されないのですかと言われました。
 そこで前回から研究会を公開で行うようにしました。
 といっても特別になるかやるというわけではありません。いつもの話し合いをしているだけです。
 神奈川、東京近郊にお住まいの方参加いただければと思います。
 今、「味噌汁・ご飯」授業研究会として研究しているのは、算数の研究です。
 どういう研究をしているのか知りたい方、あるいは一緒にやっていきたい方、またちょっとのぞいて見たい方、どうぞおいでください。
  日時、場所については下記にあります。
 当日、会場費として500円だけいただきます。(会員の方はいりません)
 また、懇親会に参加希望の方はよろしくお願いします。
 連絡は以下の野中メールへお願いします。
 kazenifukarete●hkg.odn.ne.jp  (●のところに@を入れて下さい)
 
 1月 「味噌汁・ご飯」授業研究会のお知らせ 

                                     代表 野中 信行

1 日にち  1月23日(土)13:00~17:00
         その後、懇親会を予定しています。 
2 場所  大和市富士見文化会館
             http://fujimi.a-la.net/
    ※横浜駅から15分ぐらいで大和駅に着きます。
       大和駅から会場まで徒歩5分ぐらいです。
        ※よく場所が分からない場合があります。
       迷う人がたくさんいます。
       その時は、携帯に電話下さい。
       メールをもらった方に教えます。

 1/23「味噌汁・ご飯」授業研究会(2016年)
                                     司会 清水

1 「味噌汁・ご飯」授業の現在                 野中

2  算数の「味噌汁・ご飯」授業を考える     野中


3  模擬授業 例題指導(15分~20分)
     2人の模擬授業
4 授業提案                  
   ※「ときかたハカセ」をどのように使って
      指導していったか。

5次回の日程                
                  

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つれづれなるままに~小さな決断の積み重ね~

  ●今年初めての新幹線に乗った。
 東海道新幹線である。
 

 6号車12番D席である。
 いつもこの席に一番早く行き着くには、前から乗った方がいいのか、後ろから乗った方がいいのか即座に判断する。
 

 この場合、ほぼ真ん中だからどちらでも良いという判断。
 東海道新幹線の座席は、進む方向から1番、2番、…と並んでいる。
 

 帰りは、7号車5番のD席。
 今度は反対に後ろから1番、2番、…と並んでいる。
 

 だから、後ろから乗った方がいいと判断。
 その通りになった。
 最近は、まったく間違うことがなくなった。
 
 ところが、東北、上越新幹線などは、東海道新幹線と座席の並びがまったく反対になる。混乱する。
 ★
 どちらから乗ってもいいじゃないかと思われるであろう。
 ちょっと多く歩くだけから号車さえ間違わなければいいじゃないかということである。
 
 しかし、私はこんなところにこだわっている。
 理由はある。
 
 「小さな決断」の練習をしているからである。
 手持ちの情報から判断して、どちら側から乗った方がいいか、決断するのである。
 
 人は「大きな決断」をしなければいけない時が生涯の中で何回か訪れる。
 そのとき、適切な判断ができるかどうか。
 誰でもが適切な決断をしたいと願うだろう。
 
 そのためには、日頃から「小さな決断」を積み重ねておかなくてはならない。
 小さな決断が適切に、手早くできなければ「大きな決断」なんかできるわけがない。
 

 右往左往して逡巡するのが関の山だろう。
 ★
 「小さな決断」は誰でもがやっている。
 
 たとえば居酒屋に行って、どんな料理を頼むのか。
 メニューを見ながら即座にどんどん頼んでいく。
 
 その場合もバランス良く頼めるかどうかが問われる。
 ここでも逡巡しない。

 日常の中で、いつも「小さな決断」を心がける。
 そんな場合は結構あるはずである。
 
 ただ、「小さな決断」は誰でもが日常的にやっている。
 今日の夕飯は何にしようという決断。
 
 カレーライスにするか焼き肉にするか、それとも外に食べにいくかという決断は、誰でもがする。しなければ暮らしていけない。

 でも、「小さな決断」の練習のためには、ある条件がいる。
 それが、即断、即決。これを積み重ねるのである。

 この積み重ねが、「大きな決断」の時に生きてくる。

●7日、愛知県の弥富市に行った。
 教職員会研修会に招かれての講演である。
 総合社会教育センター。
 
 240名の先生方。弥富市の先生方のほとんどが集合されている。
 90分。テーマは「学級を軌道に乗せる学級経営のあり方」。
 
 今年初めての講演。
 熱心に聞いてもらう。

 教職員が抱えている問題点がひしひしと先生方に伝わる。
 そして、目の前の子供たちに何ができるのか。
 それを伝える。
 
 
 

 

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つれづれなるままに~今年の目標の1つ~

   ●4日発売の佐伯泰英 居眠り磐音シリーズ50巻、51巻を読み始める。

      これで終わりだ。よくぞ続いたものである。何でも始めがあれば終わりがある。
 粛々と読み始めよう。

●今年の目標の1つが、「立ってパソコン」である。
 今まで座ってパソコンをしていた(笑)(誰でもがそうであろう)。
 

  これを立ってやろうというわけである。すでにこのブログも立って書いている。机に段ボールを載せて、その上にパソコンを置いている。
 

  「お父さん、また変わったことを始めたね」と女房に言われた。
 私は37年間ほとんどずっと教室で立っていたのである。
 それがデスクでの仕事になったとたんにさまざまな病気を引き寄せている。
 

  テレビでも、座る時間が長い人は体の調子を崩していくと言っていた。今ではさまざまな企業で、立ってパソコンをやることを始めている。
 

じゃあ、私も立ってやろうじゃないかとなったわけである。
 だいたい、午前中に2時間、午後に1時間ぐらい。これがパソコンの時間である。
 

  すべての原稿も、メールも、ブログも全部これから立って書く。
 どのような変化が表れるか、楽しみである。

●これも長年続けているのが、「家庭内散歩」である。
 

  冬の間は、家の中に、歩き回る順路を作り、そこを何周も回るのである。しかも早足。途中に給水地点もあって、盛んに水を飲む。
 1日1万歩を目指している。
 

  高校の友人が「野中の家はそんなに広かったっけ?」と聞いたので、「門扉から玄関口まで歩いて30分」「居間から寝室まで歩いて30分」と答えた。そのくらい広いのである(笑)。
 

「こんな家の中をぐるぐる回っている変人はお父さんぐらいだね」と女房はまた言う。よっぽど変わっているようだ。
 家の中を1時間ぐらい歩くのは平気である。
 

「繰り返し」行うことの習慣がもう身についてしまっている。

●早足で歩くと10分間で1000歩ぐらいになる。
 これにヒントを得て、10分間で何か一仕事をしてころころ変化をつけていったらどうだろうと考えた。

「10分間草取り」「10分間読書」「10分間片付け」「10分間原稿書き」……いろいろある。集中する時間。
 

そういえば、「味噌汁・ご飯」授業でも「小刻み活動法」というのを提起しているのである。   

  一日中こんなことをやっていたら、せわしくてたまらないだろうが、歳をとってきたら、一日に変化をつけるにはもってこいの方法ではないかと思っている。
 今年実践してみよう。

●「村上春樹は、むずかしい」(岩波新書 加藤典洋著)を読んでいる。出たばかりの本。むずかしい。読むのに苦労する。
 でも、この本を読んで、初めて村上春樹が何をしているのかが分かった気になった。
 

  ずっと村上は難解で、何をこの物語で言いたいのだろうと思い続けてきたのである。それでも、物語に惹かれ続けてきた。
  加藤典洋は良い仕事をしている。

●知り合いの方が訪ねて来られて、自分の孫のことについて相談された。4年生の冬休みの宿題を見てあげたけど、落ち着きがなく、困っているということ。もっと落ち着きが出てくるようにするのはどうしたらいいかという相談。
 

「今までの子育てがきっと『動』の時間に偏っていて、『静』の時間が少なかったと思いますよ。もう少し『静』の時間を持つようにすると良いですよ」と助言。
静かに本を読む時間。読み聞かせの時間……などがほとんどなく、動き回る時間ばかりだったのである。
 

  子育ては、「動」と「静」のバランスを取ることがとても大事だと話をした。

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「味噌汁・ご飯」授業研究会に参加しませんか?

       「味噌汁・ご飯」授業研究会に参加しませんか!

 今まで「味噌汁・ご飯」授業研究会は、非公開で行ってきました。何人かの先生からどうして公開されないのですかと言われました。
 

  そこで前回から研究会を公開で行うようにしました。
 といっても特別になるかやるというわけではありません。いつもの話し合いをしているだけです。
 

  神奈川、東京近郊にお住まいの方参加いただければと思います。
 今、「味噌汁・ご飯」授業研究会として研究しているのは、算数の研究です。
 

  どういう研究をしているのか知りたい方、あるいは一緒にやっていきたい方、またちょっとのぞいて見たい方、どうぞおいでください。
 

  日時、場所については下記にあります。
 当日、会場費として500円だけいただきます。(会員の方はいりません)
 

  また、懇親会に参加希望の方はよろしくお願いします。
 

  連絡は以下の野中携帯へお願いします。
 kazenifukarete●hkg.odn.ne.jp  (●のところに@を入れて下さい)
 
 1月 「味噌汁・ご飯」授業研究会のお知らせ 

                                     代表 野中 信行

1 日にち  1月23日(土)13:00~17:00
         その後、懇親会を予定しています。 
2 場所  大和市富士見文化会館
             http://fujimi.a-la.net/
    ※横浜駅から15分ぐらいで大和駅に着きます。
       大和駅から会場まで徒歩5分ぐらいです。
        ※よく場所が分からない場合があります。
       迷う人がたくさんいます。
       その時は、携帯に電話下さい。
       メールをもらった方に教えます。

 1/23「味噌汁・ご飯」授業研究会(2016年)
                                     司会 清水

1 「味噌汁・ご飯」授業の現在                 野中

2  算数の「味噌汁・ご飯」授業を考える     野中


3  模擬授業 例題指導(15分~20分)
   
4 授業提案                  
   ※「ときかたハカセ」をどのように使って
      指導していったか。

5 新しくみえた先生方からの感想

6 次回の日程                
                  

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あけましておめでとうございます。

 あけましておめでとうございます。
 今年もどうぞよろしくお願いします。

●暮れにテレビで3人のプロ野球選手についての放映を見た。
 3人とも戦力外通告を受けた選手。
 
 まだ20代。
 これから結婚しようという選手。子供が生まれたばかりの選手。これから子供が生まれようとしている選手。
 
 もがいている状況を放映していた。
 
 野球はプロになれるのが、野球関係者7万人に1人ということらしい。
 それだけ厳しい状況をくぐり抜けた3人でもあるのだ。
 
 それだけの選手でも、こういうことになる。
 華やかに活躍している選手の陰で、実はこうして厳しい試練を経ている選手達が多くいるのである。
 ★
 3人の選手達を見ながら、この人たちに、自分が掲げる目標を達成できる方法を教えてあげたいなとつくづく思ったものである(笑)。
 
 かなりえらそうに書いている。
 「おまえは目標達成の方法を知っているのか?」
 「実際におまえは目標を達成できているのか?」
と問われそうである。
 
 もちろん、目標達成の方法論は知っている。
 目標達成も、まあまあである。
 
 2015年に掲げた6つの目標も、3つは達成。あとの3つは途中経過ということ。
 ★
 7万人に1人という栄誉を得た、3人の戦力外通告の選手は、きっとプロになったというだけで、何か大きな目標を達成できた気持ちになったのではないか。
 
 そこからがスタートなのに。
 そして、そのあとに今度は更に大きな目標が待っていることをどれほど意識したのであろうか。
 
 その大きな目標を達成できる方法論をどれだけ持っていたのかということになる。
 その方法論は野球だけをやっているだけでは身につかないかもしれない。(それについては良く分からない)
 ★
 イチローが高校時代の3年間のことを振り返って、1つだけ自慢できることを語っていたことがある。
 365日3年間、毎日寝る前に10分間だけ素振りをしたこと。
 
 一日も3年間欠かしたことがないのである。
 どんなに野球が好きでも、多分このことができる選手はめったにいないはず。しかも、高校生なのである。
 
 でも、これができるイチローだからこそ、大リーガーで今も活躍できる選手を続けていられる。3000本安打ももうすぐ。
 
 目標達成の方法を、すでに知っていたことになる。
 ★
 マンダラートの開発者である今泉浩晃さんが、フェイスブックで「この世を動かしている原理原則は『回転と繰り返し』である」と紹介されている。
 
 私は、「人生の本質は繰り返しである」と書いてきた。(『必ずクラスを立て直す教師の回復術!』)
 ぴったりと重なって驚いた。
 
 1年は、春、夏、秋、冬と回転している。
 1日は、朝、昼、晩と回転している。
 そして、そのもとにものごとは、「繰り返し」ている。
 
 だから、「良い繰り返し」をどれだけ意図的、意識的、継続的に行えるかどうか。また、その繰り返しを続けていく「強い志」があるかどうかで、すべてのものごとは良い方向に回り出す。
 ★
 失敗も、挫折も、つまずきも、自分なりの目標達成の途中経過なのである。
 そこで立ち止まってしまうから、それで終わってしまう。
 
 もちろん、その時点で、その目標の検討はなされなければいけない。目標を変えなければいけないかもしれない。しかし、それは人生の途中経過。何ら問題はない。
 
 私は来年70歳を迎えるが、このようにして生きてきたのである。
 失敗だらけ。挫折だらけ。つまずきだらけ。

 ただ思っていたのは、先へ歩んでいくこと。ただこれだけである。
 
 2016年の目標を立てる。
 今年も、こうして出発していきたい。
 
   

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