『アクティブラーニング』の本、お薦めです!
これから教育界でテーマになっていくことは、「学力向上」と「アクティブ・ラーニング」である。
好き嫌いの問題ではなく、現場教師である限りこれは避けられないテーマである。
特に、アクティブ・ラーニングは、次期学習指導要領の中心テーマになるということで、大きな話題を呼んでいる。
私の親しい知り合いが、これについて本を出された。
市販されているものではない。
著者は梶浦真さん。
『アクティブ・ラーニングの基礎知識』(教育報道出版社、本体907円+税)
梶浦さんは、教育関係の新聞記者・編集者を経て、出版社を設立された。
現在は、記者時代の豊富な授業分析経験から、小中学校での校内研修、研究委嘱校での研究指導や講演をされている。
私も早速読んでみた。さすがに梶浦さんの本である。
アクティブ・ラーニングについての基礎知識は、これで十分だなと感じるものである。
市販されている本ではないので、もし読んでみたいという方は次のメールに申し込んでもらいたい。
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