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小刻み生活法2~授業でも応用可能である~

   「小刻み生活法」を書いた。
 これは、あらゆるところで応用が可能である。
 ★
 授業でもこれを応用すれば良い。
 「味噌汁・ご飯」授業でも「分割法」(ユニット制)を採用している。
 たとえば、国語では、次のようにしている。

 ①漢字タイム(5~10分)
 ②音読タイム(5分)
 ③本時(30~35分)

 算数では、次のようにしている。

 ①前時の復習(5分)
 ②本時(35分)
 ③本時の復習<ドリル・スキル>(5分)

 子供たちが低学力で困っている学校の場合、私は算数を4段階で指導していた。(「4段階指導法」と名付けていた)

 ①計算タイム(5分)…百ます計算
 ②前時の復習(5分)
  ③本時(30分)
 ④本時の復習(5分)

 5年生のクラスでも、毎日算数の最初の5分間は、百ます計算。繰り上がりの計算から始まり、繰り下がり、かけ算九九、かけ算、わり算(小学館から陰山英男さんがシリーズ本を出されている)と進んで行く。
 毎日やるのである。

 それに平行して、かけ算九九などができない子供を特別指導していく。(これについては、『新卒教師時代を生き抜く授業術』(明治図書)に詳しく書いている)ほとんど7月までには全員克服させる。

 これらを克服して、9月からの算数は、市販テストで平均90点以上の成績を上げるまでになっていくことができた。
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 初任者にも、この分割法を教え、実践することができた。 学力テストでは、隣のベテランの学年主任のクラスよりもむしろ初任者のクラスが成績が良かった。(一緒に採点をしていたので)
 要するに、基礎・基本をきちんと教えていけば、初任者だって他の中堅やベテランの先生たちのクラスと大差がないわけである。
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 大切なことは、細切れに毎日ちょこちょこと行うということ。これを徹底していけばいい。

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