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究極の手帳術とは何か?

    私は「手帳術」と言うのだが、フェイスブックで今泉浩晃さん(「マンダラート」の創始者)が、きわめて興味あることを次のように書かれている。紹介したい。

 ★ ★ ★
究極のスケジューリング

いよいよ4月がスタートしました。
日本では「入学」「入社」「新学期」「新年度」
すべてが新しくスタートするトキです。
「今年こそ!」と思う人の、多いトキです。
で、今年こそ、どうするの? 
と、イジワルな質問をしたい(笑)。
言うまでもない、目的、目標の【達成】です。
そのためには….   言うまでもなく
【スケジューリング】ですね。
このノウハウを持っているヒトには、
余計な「おせっかい」です。
時間を使うノウハウは、
このエピソードが語り尽くしている!!
スケジューリングのノウハウは、あまりにも有名な、
このエピソードが、すべてを語り尽くしています。
これが究極の方法で、これ以外にはない! でしょう。
これほどシンプルで、明快なノウハウがありながら、
なぜ、今もってさまざまな時間活用の本が出てくるのか、不思議です。
なぜ、これが出来ないのか?
そこに、【時間活用のノウハウ】の難しさがあるのだと思います。
まずは、そのエピソードから、紹介しましょう。

ベツレヘム製鋼の社長、チャールズ・シュワブが、
アイビー・リーという能率コンサルタントと会った時の話である。
シュワブはリーにこう言った。
「私に必要なのは、
もっと知ることではなくて、もっと行うことなのです。
知識ではなく、行動なのです。
そのためのいい方法を教えてくれるなら、
喜んであなたの話を聴きますし、
あなたが要求するだけの報酬も払いましょう」
「分かりました。私は20分以内で、
あなたの能率を50パーセントアップさせる方法を
教えることが出来ます」
リーは、ポケットから1枚の紙を取り出した。
「まずこれに、あなたが、
明日しなければならない仕事を6つだけ書いてください」
シュワブはこれに3分を費やした。
「結構です。では次に、この6つに、
より重要だと思う順に番号をうってください」
シュワブは、5分をかけて番号を打ち終わった。
「では、これをポケットにしまってください」
「さて、明日の朝、その紙を見て、
真っ先に1と書かれた仕事をやってください。
他のことはすべて忘れて、その仕事のことだけを考えるのです。
1の仕事が終わったら、2の仕事に移ってください。
その時も、2の仕事のことだけを考えてください。
それも出来たら3の仕事へと、
時間のなくなるまで続けてください。」
「もし1日に1つか2つしか出来なかったとしても、
気にすることはありません。なぜなら、あなたは、
一番大切な仕事から手がけているのですから。
この方法で、うまくいかなかったら、
他のどんな方法でもだめでしょう」
リーは、さらに続けた。
「このようにして毎日やってください。
あなたが、ウンなるほど! と思うようになったら、
部下にもやらせてごらんなさい。
納得のいくまで試した上で、あなたが、
これだけの価値があると思うだけの小切手をお送りください」
話終えたリーは、部屋から出て行った。
数週間後、リーの手元に $25,000 の小切手が送られてきた。
5年後、ベツレヘム製鋼は、世界最大の鉄鋼会社に発展し、
シュワブもまた億万長者になっていた。
後年、友人たちから
「あんな単純なアイデアに、
どうしてあんなに高額な報酬をはらったのかね?」
と訊かれたシュワブは、こう答えている。
「そもそも単純でないアイデアなんてあるのかね?
あの支出こそ、ベツレヘム製鋼が、
これまでに行なった最も価値のある投資だったんだよ」

ちなみに、この話は20世紀前半のこと、
当時の $25,000 が、
今いくらくらいになるか想像してください。
  ★ ★ ★

 このエピソードは、あまりにも有名な話。
 実は、私もこのエピソードをもとに、自分独自の手帳を作った。
 それは、『THE 手帳術』(堀裕嗣編 明治図書)に書いている。

 このエピソードをそのまま教師の手帳にすることはできない。
 そこで、次の視点を繰り込んだ手帳にしようと試みた。

 ①明日必要な事項を全部書き出す。
 ②それをどこでやるのかをはっきりする。
 ③その日は、その事項を達成するために全力を尽くす。

 肝心なことは、「一日のことに全力を尽くすこと」。
  これだけである。

 私の後半の教師生活は、この手帳とともにあった。

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