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第1回 なぜ「味噌汁・ご飯」授業なのか?

 フェイスブックに「味噌汁・ご飯」授業研究会のコーナーがある。そこに「味噌汁・ご飯」授業についての連載を始めた。
 「味噌汁・ご飯」授業の全体像を改めて明らかにしていこうと考えている。
 ブログでも掲載していきます。

 第1回 なぜ、「味噌汁・ご飯」授業なのか?

 「味噌汁・ご飯」授業というのは、「日常授業」のネーミングである。食育と誤解されることがある。(笑)
 
 今、なぜこの「日常授業」を声高に主張しなければならないのか。
 1つ目は、学力向上のためである。
 私たちは、「ごちそう」授業(研究授業など)をどんなにがんばったとしても、所詮それは1,2時間のこと、問題は、日頃やっている「日常授業」を豊かに充実させていかなくては、子供たちの学力向上はありえないと考えている。
 これに否を唱える人はいない。誰でもが当たり前に納得される。 でも、ほとんどの先生方の「日常授業」は、そうなっていない。「ごちそう」授業 には力を尽くして取り組んでいくが、日頃の授業はテキトウに流している。カスカスの授業と言っていい。もはや「雑務」の1つにもなっている。
 忙しいのである。日頃の授業なんかに拘っている暇はない。他の仕事に忙殺されている現状がある。
 2つ目は、「日常授業」からの子供たちの逃走に立ち向かうため。
 これは深刻なこと。多くの先生たちがまだ気づかれていない。
 今、学級崩壊を起こしている先生方の授業は、あまりにもお粗末。共通の特徴がある。私たちは、「おしゃべり授業」と言っているが、とにかく1時間中しゃべりまくっている。
 今まで耐えていた子供たちの一部は公然と逃走している。おしゃべりをしたり、うろうろしたり、……。
  それを多くの先生たちは、子供たちの問題としてとらえている。確かに、そうなる原因は、「日常授業」の問題だけではないが、自分がやっている授業にもその原因の一端があることを自覚されていない。

 

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