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つれづれなるままに~荒れる小学校が浮き彫り~

  ●久しぶりの「味噌汁・ご飯」授業研究会。
 いつもの会場が取れず、大和の東横インの会場で開く。
 

  算数の研究の報告会。
 まだ、まだ、これからの内容。
 

  久しぶりに皆さんに会って、情報交換。
 現場は混迷の一途という感じで、頭を悩ますことばかり。

●「児童心理」1月号の原稿の締め切りがもう少し。
 「がんばって書かなくちゃ」。
 

  特集「子どものいざこざ」である。
 原稿用紙14.5枚。ちょっとした分量。

●22日は、愛知県海部地区教職員組合から呼ばれての講演。
 テーマは、「学級を軌道に乗せる『学級経営』のあり方」。
 

  すでに120名の方が申し込まれているという。
 とにかく、「学級づくり」「学級経営」というテーマは、いま多くの先生たちのメインテーマになりつつある。
 

  それだけ、子供たちとどのように関係づくりをしていけばいいかで悩まれている。

●16日、文科省が公表した「問題行動調査」。
 全国の小学校で2013年度に起きた児童の暴力行為は1万896件。
 

  1997年の調査以来初めて1万件を超える。
 
 いじめの認知件数も、小学校では過去最多。不登校も増加している。
 

  調査で「荒れる小学校」が浮き彫りになっている。

 私がこのブログで指摘している事態が、調査統計ではっきりしめされている。

 小学校での学級崩壊の変遷。
 

  1990年代後半から「反抗型学級崩壊」。
 学級担任に反抗するという形で学級崩壊が起こってくる。
 今もベテランの教師たちの学級で引き続いている。

 2000年代冒頭から「なれ合い型学級崩壊」。
 担任が、子供たちと友だち先生みたいに付き合って崩壊していく。
 今も若い先生たち学級で引き続いている。

 近年起こっているのが、「新しい形の学級崩壊」。
 静かな「荒れ」だと言われている。
 

  特徴が、次のようなこと。
 ①教師に反抗するわけでもなく、私語を止めない。 
 ②問題行動を叱っても、どうして叱られているのか理解できない。
 ③今まで学校を背負ってきたようなベテラン教師でも対応できない。 
 
 

  もはや、個々の教師で対応できる段階を越えている。
 チームでどのように対応できるかが、小学校でも求められる。

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