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つれづれなるままに~こうして3日間は終わる~

  ●9日、朝早く羽田へでかける。
 北海道の新千歳空港へ向かう。
 
 北海道のえりも町にある「えりも小学校」へ行く。
 思ったよりも早く羽田へ着いたので、ラウンジで講座の修正をする。

 10:30の飛行機。
 平日なのにぎっしり満員。

 ★
 12:00に新千歳へ着くと、札幌行きの電車が止まっている。
 人身事故が起こったいう放送。

 仕方がない。
 昼食タイム。

 電車が動き出し、札幌へ。
 14:20のバスでえりも方面へ向かう。

 バスしか交通機関がないのである。
 浦河というところまで3時間30分。

 そこからえりもまでは、さらに1時間かかるという。
 
 浦河のバス停では、指導主事の先生が待っていてくれる。
 バスを降りると、よく知っている指導主事のY先生がいる。
 「えっ~~~~、どうしてこんなところにいるの?」という呼びかけ。
 「実は、私はここの日高局の所属なんです」と。

 その日は、指導主事の先生たちとこちらの海産物を堪能する。
 北海道は、オホーツクの魚が一番うまいと思っていたが、日本海の江差もうまかったし、こちら太平洋の浦河の魚もうまい。魚好きには堪えられない。 

 ★
 次の日の朝、指導主事の先生に迎えにきてもらい、えりも小へ行く。

 丘の上に立っているえりも小。
 その学校の美しさにうっとりするぐらい。

 芝生の学校。(風が強いので、そうなっているということ)
 校舎は、木造。さまざまに工夫がなされている。
 全校(180人ぐらい)で給食を食べる給食室もある。
 体験学習みたいな雰囲気。

 廊下に出ると、つきあたりに海が見える。
  それは、それは、きれいな学校である。

 ★
 2時間目と3時間目に、5年生と2年生の算数の授業をじっくりと見せてもらう。
  そして、4時間目は、他の全部のクラスの授業を参観する。

 最近は、このような参観が多い。
 だから、5分ぐらいの参観で、その教室の何を見るのかを決めている。
 
 決め手になるものがある。
 それに目を向ける。

 若手の先生たちが一生懸命にがんばっている。
 子供たちも素直で、きちんと学習に向かっている。
 安心して参観できるのである。

 ★
 放課後、90分の講演をする。

 講演の最後に、東書の算数教科書で7,8分の模擬授業をする。
 題して「明日の日常授業を変える4ポイント」。

  ①簡単な発問。
  ②小刻みな活動。
  ③スピード・テンポ。
  ④フォロー

 「スモールステップ」の授業はこのようにしていくという実演である。

 夜、えりもの町のお寿司屋さんで、海の幸をいただく。
 校長先生や教頭先生とじっくりと話をする。

 ★
 えりも小での一日は、曇りだという天気予報を覆して晴れ渡る。
 講演の最初では、『私が晴れ男だから晴れたのですよ。私のせいですよ。』と言いながら始める。

 ところが、一転11日の朝、テレビをつけると札幌は大変なことになっている。
 そこへ戻るのである。
 
 大丈夫だろうかと心配になる。
 空港への電車は動いていない。  
 さて、さて。札幌でのもう一日の宿泊を覚悟する。

 そこへえりも町教育委員会のHさんから電話。
 「もしかしたら、バスがうまく札幌へ着くのかも分からない状態。私が空港まで車で送ります」という申し出。
「そんなことをお願いしていいのでしょうか?」
「いやいや、無事送り届けるまでは私達の責任ですから」と。

 3時間かけての車の旅。
 途中、ものすごい雨にあって、視界が遮られる。
 叩きつける雨。
 こんな雨は久しぶりに見る思い。

 それでも、昼過ぎには無事新千歳の空港へ着く。

 飛行機は、16:00発。
 どうして時間を潰そうかとウロウロ。

 結局、1時間遅れで、飛行機は出発する。
 自宅の横浜へは、20時30分には帰れたのである。

  こうして大変な3日間は終わる。

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