つれづれなるままに~シリーズ本が初任者のもとに届いている~
●21日(金)、最後の勤務校での同窓会があったので、久しぶりに出ることができた。
なつかしい方々にお会いする。
皆さん、ほとんど変わりなく、私だけが年取った気がした。
なつかしい話に盛り上がる。
終わりには、カラオケまで付き合う。
楽しかった~~~。
●25日(火)は、朝早く起きて大阪N市の初任者研修会(実際には研修会ではなく私の講演会)。80名の人たちの参加。
あと1ヶ月に迫ったところでの、私の講演になる。
「1年間をがんばりぬく学級づくり・授業づくり」
2時間。
びっしりと、学校へ行ったときの「現実」の状況と、準備しておくことを話す。
終わったら、すぐにD中学校の教頭先生が迎えにみえていて、中学校へ向かう。
私がN市に来ることを知られたD中学校の校長先生(知り合いである)から呼んでもらえたのである。
中学校区の小中の先生たちが集まっておられた。
ここで「学級を軌道に乗せる学級づくりのポイント」の話。
1時間。
夜は、旧知の親しいU先生、Y先生なども来られて、研修センターの所長、指導主事の先生たちと懇親会で盛り上がる。ほんとに楽しい会だった。
●『新卒教師時代を生き抜く授業術』(明治図書)が好評である。
今日、明治図書のオンラインを見たら、総合で第6位になっている。
うれしいことである。
「新卒教師時代を生き抜くシリーズ」として5冊目の刊行になるが、5冊とも上位でがんばっている。最初の青表紙の本は、17版までになって、ロングセラーになっているという。
4月から初任者になる人たちに読まれていることになる。
このシリーズは、大学で教えないことを徹底的にまとめてみようという意図で刊行してきたものである。
「味噌汁・ご飯」授業研究会の仲間である秦先生と井上先生に手助けしてもらったが、
年々、初任者になる人たちに届いているという実感がある。
うれしいことである。
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