つれづれなるままに~左腕の痛みが軽くなってきた~
●30日(月)左腕の痛みのために、知り合いから紹介してもらった鍼灸院に行く。
ズバリ、「体がかちかちに堅くなっています」。
「筋肉が固くなって、神経を圧迫して痛みが出ていると思われます」という診断。
「今日は、堅くなっているところを全体的に軽く揉んでいきます。それで様子を見て、次の時にどうするか方針を決めます」という見立て。
40分揉んでもらう。
軽く揉んでもらっていても、大変な痛さ。
次の日から腕の痛みが軽くなる。
まだ痛みは芯の方に残っているが、何とか気軽に生活できるようになる。
今までの10年間、ずっとパソコンに向かう生活をしてきた、その後遺症である。
腕が悲鳴をあげて、警告を発している。
●知り合いのSさんが、高校の国語採用試験に合格した。
うれしい知らせ。
左腕の痛みで気分が落ち込んでいたところに朗報である。
乾杯をしたいところだが、自重する。
昨年Sさんが二次試験で落ちたとき、私が伝えたのは、「思いの強さが願いをかなえ る」ということ。
願いをかなえたいと思うならば、必死になることである。
その必死さは、生活全てに表れてくる。
これは知っておかなくてはならない。
●新卒教師時代シリーズの5冊目の原稿がやっとまとまる。
今回は、「授業」についての本。
これでもうほとんどのテーマは出し尽くしたのだと思う。
私が最後に勤めたO小学校で、共に高学年をもっていた井上雅一朗先生との共著になる。
書名が「新卒教師時代を生き抜く授業術~クラスが激変する日々の戦略」(仮)となるであろう。
本の色は何色?
青、ピンク、緑、オレンジときたので、残されている色は、黄,白ぐらいであろう。さて、さて?
2月には出版の予定。
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