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「日常授業の改善」は安易なことではない!

 福山憲市先生が、フェイスブックで書かれていたことをまたまた引用する。

   ★ ★ ★
「日常授業の改善」・・・・・校内研修のテーマです。日々の授業を常に見直す。日々の授業を大切にし、日々子どもたちのために全力・総力で臨む授業をする。そんな「意識力」を全先生方に少しでもふりまいていきたい・・・・そう思います。今年、研修主任も頼まれ、全校800名強の子どもたちのために、裏方に徹しています。すこしでも、子どもたちだけでなく、先生方の学び欲の導火線に火をつけることができたら・・・・・といつも思って、校内研修便りも打っています。(現在9号)
    ★ ★ ★

 福山先生とぜひとも「日常授業の改善」というテーマで一緒の講座を開いてほしい。
 そのような要望を、東京明日の教室主宰の佐瀬先生にブログで書いた。

 早速、佐瀬先生から承諾の了解が届いた。

 ありがたいことである。

 ★
 でも、この「日常授業の改善」は安易なことではない。

 人は、自分の「日常」を変えることがもっとも大変だからである。
 
 今日、6時間の授業をやり、明日も6時間の授業を行う。………
 果てしなく続く、その「日常授業」は、ほとんど習慣化した形になっている。

 大脳生理学では85%は無意識に行っている「日常」だと言う。

 だから、その「日常」を変えていくことは至難なことではない。

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 また、その「日常授業」に満足している先生にとっては変える必要はない。

 今はなんとかやれているのだ。クラスは荒れていないので。
 なんとかやれているので、これ以上問題にしたくない。
 ただでさえ忙しいので、これ以上忙しくすることはない。
 ……

 ★
 だが、今学級崩壊の憂き目にあっている先生。
 学級崩壊予備軍で、クラスがうまくいかなくなっている先生。

 この先生たちだって、つい何年か前までは何とかクラスはやれていたのである。
 今、それがうまくいかなくなっている。

 その原因の1つが,自分の「日常授業」にあることに早く気づかなければいけない。

 今はなんとかやれている先生でも、いずれ何ともやれなくなる時がくることを自覚しなくてはならない。
 私は強くそのように思っている。
 
  これから必ず来る。
 私はそのように思っている。

 教師たちが自分の「日常授業」を真正面から問わなくてはならない時代が来る。
 
  ★
 6月29日(土)に行う「味噌汁・ご飯」授業公開研究会は、今回さまざまな挑戦を行っている。

 http://kokucheese.com/event/index/91891/

 1、模擬授業で、どのように「日常授業」を変えていくかを提案している。

 2,「味噌汁・ご飯」授業入門の冊子を作り、どのようにして「日常授業」を変えていくのかという具体的な提案をしている。

 3,参加者と一緒に教材研究をして「味噌汁・ご飯」授業を作ろうという試み。

 ぜひ参加をお願いしたい。

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