徒然なるままに~やっと秋になりました!~
腰痛に悩まされて、それが治り、虚血性腸炎になり、大腸カメラ検診を受け、それも一段落というところで、またまた左膝が炎症を起こし、痛みで歩くのも不自由となる。
「これは何なのだ!」という感じで整形外科にかけつける。
診察をしたら、
「これは膝がどうにかしているというより、膝のところの皮膚の炎症です。蜂窩織炎(ほうかしきえん)と言います」
と説明される。
初めて聞く病名。
ネット調べたら、あるある。虫さされなどによって起こることがあるらしい。
抗生物質などを5日間分もらう。飲み始めたらさっそく効果が出る。
免疫力がなくなっているということである。
気をつけなければいけない。
★
冲方丁の「光圀伝」(角川書店)を読み終える。
「天地明察」でも揺さぶられたが、この一冊も重い、重い。
この分厚い一冊。
冲方丁という作家は、大変な作家であるということを改めて認識する。
★
朝、6時30分頃に起き出す。
玄関から出たら、何とも言えない青空。
透き通るような青さ。
「カリフォルニアの青空だ!」と思い出して、サン・ノゼにいる友人のMさんにメールを送る。
4年前に、ここにあるMさんの日本人学校(補習校)から招かれて2日間講座をもった。
ここに1週間滞在した。
その時の様子が胸に刻まれている。
いつも澄んだ青空を見ると、あのカリフォルニアの青空を思い出してしまう。
★
原稿を書き始める。
明治図書からの「新卒教師時代」のシリーズ本になる。
今回は、「初任者講座の紙上ライブ」、「初任者・1ヶ月のシナリオ」、「初任者がどうしても知りたいQ&A」という内容である。
これを出せば、私が初任者に伝えられる全てのことを書き出したということになる。
おそらく、初任者はこのシリーズを読めば何をすればいいのかのイメージをつかんでもらえると期待する。
1ヶ月で書き終える予定。
★
無人島に持っていく一曲ならば、モーツァルトの「ピアノ協奏曲 第21番ハ長調」と書いたら、石川晋さんからルプーがピアノを弾いている曲をぜひとも聴いてほしいとコメントが入った。
アマゾンを探してもない。
ところが、晋さんのブログに掲載してあった。
それをきっかけに頼む。
やっとたどり着いて頼むことができる。中古品。
待ち望んでいたものが届き、聴く。
素晴らしい。私の宝物にしたい。
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