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徒然なるままに

   3月31日の福岡北九州「明日の教室」での登壇が本決まりになる。
 はじめて九州での講座である。
 春の九州はウキウキする季節になる。
 今まで春になると、九州の各地へ旅行していたことを思い出す。
 さてさてどれくらい集まってもらえるのか、それが心配になる。
 ★
 やっとため込んできた原稿を書き上げる。
 「教師生活を元気におくる仕事術」(仮)の原稿になる。
 出版社へ送付する。
 私の40代の頃、教務主任をし、初任者指導をし、高学年担任をして、そして女房の仕事の関係で夕飯を作っていた。また、趣味でフルマラソンを走っていて、土日は60キロとかを走っていた。
 それでも女房からは「あなたはどうしてそんなに暇なの?」と言われていた。
 その頃の仕事術を書いてほしいという出版社の依頼である。
 一仕事終わった感じでホッとする。
 7月頃に出版の予定。
 ★
 佐伯泰英の「酔いどれ小籐次留書 祝言日和」が出る。
 早速買い求める。
 横浜の有隣堂には、これ一冊しか残されてなかった。
 佐伯シリーズの中では、この酔いどれシリーズが一番好きなもの。
 シリーズ累計で350万部突破というからすごい。
 それにしても、一月に1冊ずつ出版していく佐伯の筆力はすごい。
 ★
 福島K市の教育委員会から年に3回の講座依頼が舞い込む。
 昨年の8月に、やっと駅前に人が戻ってきた時期に訪れている。
 多くの先生方が講座に参加されている。
 今年は、4月と8月と2月という依頼になる。
 学級づくりや学級経営が、大きな課題になっているのである。
 大学が動くというより、教育委員会がいち早く動き始めている。
 ★
 明日はいよいよ東京「明日の教室」になる。
 締め切りを過ぎても、何人もの申し込みが相次いだと佐瀬さんから聞いた。
 教育同人社の会議室は、もう満杯である。
 夢を見た。夢の内容は、「11日の土曜開催なのに、勘違いして12日と思っていて、
電話がかかってくる。野中先生どうしたのですか?」
 びっくりして目を覚ます。
 起き出してあわてて開催の日にちを確かめる。
 確かに12日(日)だと確認し、ほっとする。
 かつて、大学の単位を数えてみたら取り忘れていることを確認し、「えっ~~~」と叫んでいる夢を教師になって10年ばかり見たことがある。あの頃のことを思い出す。
 私は大学時代「可とり線香」と言われていて、「可」ばっかりで笑われていた。
 何も大学の勉強をしなかったのである。
 しかし、「不可」にならず、「可」をとり続けるのも大変であった。 

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コメント

日曜日開催は明日の教室東京分校では初めてかもしれません(^_^;)
よろしくお願いします。

投稿: J.SASE | 2012年2月12日 (日) 00時09分

明日の東京「明日の教室」楽しみです!よろしくお願いいたします!
質問させていただきたいことがまた、たくさん出てまいりました。
明日お会いして直接お伺いしたいと思いますが、お忙しいと思いますので、いくつか書かせていただきます。長文で申し訳ありません。
1授業の間の取り方について 
一つの作業に一つずつを実践し始めました。低学年は本当に重要だと実感しました。
その中で、「終わったらどうすればいいですか」と聞きに来る子がでます。あらかじめ課題を考えて授業に臨むべきと思いますが、どうしてもとっさに言わねばならぬ時が出て、その場で考えて、読書やドリルなどを指示しますが、その空白の間が子どもに隙を与えているのではないかと感じます。なにかいい方法はありますか。

2授業の型について
音楽と国語の経験が全くなくバリエーションを手探りで行っている状況です。(指導書など 涙)
国語での不安は次のものです。単元としては、「話し合いの名人になろう」というもので、上手な話し合い方や何を話し合うか、注意することなど実際に話し合わせるという全6時間の内容となっています。教科書には子どもが四人で話し合い、司会を立てて意見を言い合っている吹き出しと注意事項があるものです。しかし、子どもの実態からあまり自信がありません。
その一つは、ADHD傾向とアスペルガー傾向の児童がおり、ざわつきすぎる、だらけ、班員が困るのではないかという考え、集中する時とそうでないときのムラがあるためです。その子たちもきっと参加できる魅力あるものにしなければと思うとさらに重くなります。
どのように、指導していけばよいのでしょうか。
また、取り上げた子どもの意見をうまくクラス全体に共有していけるようにするにはどうすればよいのか。

3道徳の難しさについて、
子どもたちがめあての方に行くまでどうまとめていけばいいのか。

4 図工や生活、国語の書き物で、「これでいいですか?」と聞きに来る子が多い。
私は「自分ではどう思う?」とか「ここはこうしてみたらどうかな?」などといいますが、2回目くらいで子どもから「もうこれでいいです。」といわれると、ついこれ以上教師の押しつけのような作品ではいけないのではないか?かといって、それで良しとしていている自分は甘いのではないか?と疑問を感じることがあります。

5 連絡帳を書く時間の確保とチェックについて。
連絡帳チェック時に評価していくようにしたところ、字はきれいになってきました。
掃除を5分早く終わらせて、持ってこさせたり、書かせたりしますが、書くスピードの個人差(きれいに書こうとしすぎるも含める)があるため、5時間目が始まったとたんにチェックをやめて、帰りのしたくのときに行ったりします。しかし、なかなか固定されていないため、なにか自分自身もあわただしいと感じています。
何かいい方法はありますか。

6 給食のシステム
片づけや用意など役割を与えられている子どもたちの動きはよくなってきました。
しかし、それ以外の子どもたちの動きの中を見るとおしゃべりに夢中になっているなどのクラス全体の問題がでてきました。
繰り返し行うことの大切さを教えていただきましたが、月火といいリズムできたとしても、イレギュラーな水曜日→昼休みなし、掃除
木曜日→ロング昼休み、簡単掃除で子どもがざわついたり、システムが乱れていると感じます。アドバルーンが膨らむのもそのようなときが多いです。
たとえば、給食のもぐもぐタイムもいつまでもしゃべっている子が出てくる。などです。給食は会話をしながら食べるのがいいと私は思いながら、現場では、おしゃべりに夢中で食べない子がいるため、黙って食べる時間を設けていますが、私の先の考えがあるため、あいまいにしてアドバルーンを膨らませているのではないかと思うことがあります。
どうすればいいでしょうか。
よろしくお願いいたします。

投稿: 長山ゆうき | 2012年2月12日 (日) 00時21分

野中先生

2月4日(土)の広島での講座で、先生の御著書『野中信行のぶろぐ教師塾』を購入させていただきました。
それから1週間かけてゆっくり読破しました。

私が印象に残ったページが2つあります。
1つは、p172~174の「悩むな、反省するな、次が大切だ!」です。
もう1つは、p147~148の「ちょこちょこ時間を活かす」です。

私は小学校教師になって2年目ですが、うまくいかないことも多々あります。
初任だった昨年度は、「どうして自分はこんなにうまくいかないのだろう」と日々悩んでいました。
しかし、そういう時間はもったいないのだと先生の御著書を読み、感じました。
「うまくいかないのなら、次どうすればよいかを考えればいいのだ」と思うことができました。

あるいは、「うまくいかないのなら、今までのことは忘れてしまえ」とも思いました。
真面目な若い先生ほど、思い悩んでしまい、深刻な場合は退職・自殺という現在の世の中です。
それぐらいの簡単な気持ちでいることも大切なのだと思いました。

投稿: しょうや | 2012年2月13日 (月) 06時56分

おはようございます!!昨日は本当にありがとうございました!!今日も1日顔晴ります!!

投稿: 長山ゆうき | 2012年2月13日 (月) 06時59分

 コメントの質問に答えます。

1授業の間の取り方について 
一つの作業に一つずつを実践し始めました。低学年は本当に重要だと実感しました。
その中で、「終わったらどうすればいいですか」と聞きに来る子がでます。あらかじめ課題を考えて授業に臨むべきと思いますが、どうしてもとっさに言わねばならぬ時が出て、その場で考えて、読書やドリルなどを指示しますが、その空白の間が子どもに隙を与えているのではないかと感じます。なにかいい方法はありますか。
●指示をして、終わったら「読書をしておきます」まで言わなくてはならないですね。
 そう言う癖をつけることです。
 とっさのときのために、漢字、計算などのプリントを準備しておくことは大切な
ことです。
2授業の型について
音楽と国語の経験が全くなくバリエーションを手探りで行っている状況です。(指導書など 涙)
国語での不安は次のものです。単元としては、「話し合いの名人になろう」というもので、上手な話し合い方や何を話し合うか、注意することなど実際に話し合わせるという全6時間の内容となっています。教科書には子どもが四人で話し合い、司会を立てて意見を言い合っている吹き出しと注意事項があるものです。しかし、子どもの実態からあまり自信がありません。
その一つは、ADHD傾向とアスペルガー傾向の児童がおり、ざわつきすぎる、だらけ、班員が困るのではないかという考え、集中する時とそうでないときのムラがあるためです。その子たちもきっと参加できる魅力あるものにしなければと思うとさらに重くなります。
どのように、指導していけばよいのでしょうか。
また、取り上げた子どもの意見をうまくクラス全体に共有していけるようにするにはどうすればよいのか。
●話し合うグループは、ペアか4人まで。
 話し合う課題をきちんと決め、話し合う時間も6分とか7分とかきちんと限定。
 グループの場合は代表者を決めさせ、その子にグループの意見を発表させる。
 このようなことを続けておこなっていく。最初はできませんが、続けていくとできるようになってきます。

3道徳の難しさについて、
子どもたちがめあての方に行くまでどうまとめていけばいいのか。
●あまりまとめようとしないで、子供たち全員が話せるように主要の発問は
 書かせるようにすべきです。

4 図工や生活、国語の書き物で、「これでいいですか?」と聞きに来る子が多い。
私は「自分ではどう思う?」とか「ここはこうしてみたらどうかな?」などといいますが、2回目くらいで子どもから「もうこれでいいです。」といわれると、ついこれ以上教師の押しつけのような作品ではいけないのではないか?かといって、それで良しとしていている自分は甘いのではないか?と疑問を感じることがあります。
●子供が「もうこれでいいです」と言ったら、それでよしとすればいいのじゃないですか。最初から多くを望まない方がいいですよ。

5 連絡帳を書く時間の確保とチェックについて。
連絡帳チェック時に評価していくようにしたところ、字はきれいになってきました。
掃除を5分早く終わらせて、持ってこさせたり、書かせたりしますが、書くスピードの個人差(きれいに書こうとしすぎるも含める)があるため、5時間目が始まったとたんにチェックをやめて、帰りのしたくのときに行ったりします。しかし、なかなか固定されていないため、なにか自分自身もあわただしいと感じています。
何かいい方法はありますか。
●さよならをして、書いたらもってこさえて合格になったら帰っていいようにすればいいじゃないですか。子供たちは早く帰りたいので早く書くようになりますよ。

6 給食のシステム
片づけや用意など役割を与えられている子どもたちの動きはよくなってきました。
しかし、それ以外の子どもたちの動きの中を見るとおしゃべりに夢中になっているなどのクラス全体の問題がでてきました。
繰り返し行うことの大切さを教えていただきましたが、月火といいリズムできたとしても、イレギュラーな水曜日→昼休みなし、掃除
木曜日→ロング昼休み、簡単掃除で子どもがざわついたり、システムが乱れていると感じます。アドバルーンが膨らむのもそのようなときが多いです。
たとえば、給食のもぐもぐタイムもいつまでもしゃべっている子が出てくる。などです。給食は会話をしながら食べるのがいいと私は思いながら、現場では、おしゃべりに夢中で食べない子がいるため、黙って食べる時間を設けていますが、私の先の考えがあるため、あいまいにしてアドバルーンを膨らませているのではないかと思うことがあります。
どうすればいいでしょうか。
よろしくお願いいたします。
●食べはじめが12:35からならば、12:40まではおしゃべりなしで食べる時間として設定することです。12:55に食べ終わりになるなら、それから以降は途中の子供も止めて片付けさせます。絶対に続けて食べさせるようなことをさせないことです。
問題は決められている時間は必ず守っていくことが一番大切です。

投稿: 野中信行 | 2012年2月13日 (月) 19時29分

しょうやさん、コメントいつもありがとうございます。
「ブログ教師塾」を読んで頂いたのですね。
現役の頃に出していたブログをまとめたもので、退職記念で出しました。
「悩むな、反省するな、次が大切だ」という言葉は、ずっと若い人たちに投げかけてきたものです。
すぐにはできませんが、訓練するとできるようになりますよ。
実際に私がそうですから。
次のために、過去をすべて振り払うことは大切なことです。
しょうやさん、これからそのように生きてください。

投稿: 野中信行 | 2012年2月13日 (月) 19時40分

 長山先生へ。

 今回は野中先生の後で返答します(^_^) 二度も横レスは失礼ですし(>_<)
 
1授業の間の取り方について
 私は、「早くできた人はお隣と確認OR班で確認」をよく入れます。
 空白禁止もありますが、遅い子への援助や教え合い(学び合い??)の意味もあります。
 テスト・プリントでは、読書なども入れますね。
 指示が多いとき(3つ以上)は板書します。
 発達障害系の子は聴覚入力が弱い子が多いからです。これなら、「次何するの?」と聞きに来たら、黒板を指さすだけで済みます。
  

2授業の型について
 音楽は、新しいところだったら、2小節ぐらいにくぎって何回も練習させます。(合わせる、個人練習など)。そしてつなげていく。
 2回目以降は、苦手と思えるところからやっていく。
 そうしないと、最初ばかりやって、途中からできなくなる・・・となってしまうからです。
 朝の会(帰りの会)で鍵盤ハーモニカ・リコーダーをやっていくのも手です。これで、クラスの85パーセントはできるようになります。(残りは準備が遅いとか、すごく苦手意識があるとかです。これらの子まで本気でやらせるなら、長い休み時間もつきあうしかありません。(音楽会などめったなときしか私はやりません))
 授業でしたら、大体1パーツ10~15分くらいでしょう。テスト曲の練習・新出の歌・楽器・ワーク・・・パーツで組み合わせないと、子どもがあきてしまいます。

 国語の話し合いは、明日私もやります。
 とりあえず、どんな意見を述べるか、ノートに書かせました。
 一通り、意見が言える条件はととのえました。後はいえるかどうかは、本人の反応次第です。
 ましてや、話が展開した時に適切に反応できるかはもっとハードルが高いです。
 だから、一通り意見がみんな言えれば大成功だと思います。
  
3道徳の難しさについて
 これは、野中先生と同意見です。
 資料から何を感じるかは人それぞれです。明らかに間違った意見以外は全部正しいのです。
 だから、無理矢理一つの考えに持って行こうとする授業展開(大部分の道徳授業)は私は反対ですし、ここ数年はやったことがありません。
 力ある資料なら、別に教師がああだこうだ言わなくても子どもなりに感じてくれます。
 TOSS道徳がまさしくそうであります。

4図工や生活、国語の書き物で、「これでいいですか?」と聞きに来る子が多い。
 図工について
 酒井式・佐藤式を今年度よく実践していますが、理解してくれそうな子は「もうちょっとこうすると、もっとよくなるよ」とはいいます。でも、難しい子はそれで妥協します。だって、高いところを望んでもできなら、お互い苦しいだけですから。でも、妥協してできた作品も後から見ると結構いいものですよ。
 他の書き物も一緒です。

5連絡帳を書く時間の確保とチェックについて
 私は、給食を食べ終わった時間+昼休みに書かせています。班の人にしっかりかけたかチェックさせます。
 翌日に、全員の連絡帳を集め、親からの連絡がないかを含めて、連絡帳をチェックします。
 きちんとかけていないと、本人と連絡帳をチェックする役割の子を呼び出し、事情を聞きます。その状況や本人の力量に応じた指導をします。

6給食のシステム
 うちはおしゃべりなしの時間は設定していません・・・反省・・・
 でも、終わりの時間は守らせています。
 そのおかげで、うちのクラスが一番片づけが早いです。(2・3年各4クラスあります。私は2年生ですが、一番早いです)片づけに遅れた子は本人の責任で片づけさせます。
 やや残菜がでますが、時間の方を優先させています。(それで親から苦情は聞いていません)

・・・と私も偉そうなことを書いていますが、私は23年目になってようやくできました。
 これもTOSSや野中先生の実践を忠実に守ったからです。
 ベテランに追いつこうとする努力は必要ですが、ある意味焦らずにやっていけばいいと思いますよ。 

投稿: TOSS末端教師 | 2012年2月13日 (月) 22時30分

野中先生、いつも質問に対して、懇切丁寧に答えていただき、誠にありがとうございます!!
体当たりでチャレンジしていきます!

投稿: 長山ゆうき | 2012年2月13日 (月) 23時01分

TOSS末端教師の先生 
アドバイスありがとうございます!!自分のクラスでもできるものはさっそくトライしてみます!!

投稿: 長山ゆうき | 2012年2月15日 (水) 22時26分

「新卒教師時代を生き抜く心得術60―やんちゃを味方にする日々の戦略」を拝読し、「風に吹かれて」を訪問しました初等教育課程の現役大学生です。3月31日予定の福岡北九州「明日の教室」に参加したく存じますが、①所属 ②連絡先 ③懇親会の出欠等をどちらに申し込めばよろしいでしょうか。ご教示お願いします。

投稿: あると | 2012年2月18日 (土) 17時27分

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