池田先生の回答である!
なぜ教員養成の大学が、学級づくりや学級経営を講座として設けないのか。
それでもなぜ橘大学の池田修先生が、学級担任論という講座を設けることができているのか。
そのことがブログのコメントで池田先生がくわしく書かれている。(私がお願いしたのであるが…)
まとめは次のようになっている。
△ △ △
1)カリキュラムについて、最終的には文科省が決定権を持っている。ただし、 大学が工夫できる所は大きい。
2)カリキュラムは、そもそもどんな教員を必要としているのかということの議論が大事で、そこに基づいて行われるべきである。
3)日本の教員は結構頑張っている。
△ △ △
カリキュラム改革が必要なことは、もう歴然としている。
しかし、大学もはやく立ち上がってほしいというところである。
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