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自分のことを考えるな 遠くを見よ

   NHK2チャンネルで水曜日夜10:00からの番組に惹きつけられた。
 アランの「幸福論」をやっていた。
 最初女房が見ていて、「これいいよ!」と薦めてくれた。
 女房は、NHKテレビテキスト100分de名著「幸福論」アラン(合田正人著)まで買ってきた。
 難しそうだなと思い、試しに見てみることにした。
 これが良かった。
 △ △ △
 よい天気をつくり出すのも、悪い天気をつくり出すのも私自身なのだ

 不幸になったり不満を覚えたりするのはたやすい。
 ただじっと座っていればいいのだ。
 人が自分を楽しませてくれるのを待っている王子のように。

 悲観主義は感情で、楽観主義は意思の力による

 幸福はいつでも私たちを避ける、と言われる。
 人からもらった幸福についてなら、それは本当である。
 人からもらった幸福などというものはおよそ存在しないものだからである。
 しかし自分でつくる幸福は、けっして裏切らない。
 △ △ △
 ★
 世界三大幸福論の一つと称されている本らしい。
 私が一番気に入ったことは、「幸福は行動のなかにしかない」と言い切っているところである。
 これはすごいなあと思う。
 そのためにアランは、「上機嫌」でいることこそ大事なのだと語る。
 ★
  △ △ △
 あなたが上機嫌でありますように。これこそ交換し合うべきものである。
 これこそみんなを、まずは贈る人を豊かにする真の礼節である。これこ 
 そ交換することで増えていく宝である。(…)あなたはこの上機嫌の波
 に乗ってどんな小さな浜辺にも行ける。注文を聞くボーイの調子がちがう。
 椅子を通り抜けるお客さんたちの様子がちがう。こうして、上機嫌の波
 があなたのまわりに大きくなって、すべてのものを軽くする。まずあな
 た自身を。  
  △ △ △
  ★
 機嫌良く振る舞うことは、自分も人も幸せにする。
 確かにその通りである。
 でも、これは難しい。なかなかできない。
 ましてやもめごとだらけの教育現場で、上機嫌でいることは大変だ。
 それでも、あえてアランは、「上機嫌でいよ」と薦める。
  ★
 悩み、苦しんでいる人がいる。
 教育現場での悩みの多くは、職場での人間関係と保護者との対応ということらしい。

 アランは言っている。

 「自分のことを考えるな 遠くを見よ」

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