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マンダラ法で分析する学級づくり3原則

   私と研究を一緒に進めている畏友の秦先生がブログに以下のようにまとめておられる。
 なるほど、なるほど。
 秦先生の発想法「マンダラ」法でいくと、次のようにまとめられる。
 
  http://dousureba2.blog.so-net.ne.jp/

 あえて、全文を載せさせてもらう。
 
 ★

 学級づくり3原則をマンダラで開く
野中信行先生のブログに『「どんぶり勘定」的学級づくりを改めて、
「マネジメント」感覚のある学級経営を推し進めていくことの大切さ』が記されていた。
私も全く同感なのだが、今日は、マンダラートの活用例として
敢えてこの部分を取り上げさせて頂く。
野中先生が「新卒時代を生き抜く学級づくり3原則」(明治図書)に示されている
「学級づくり3原則」をマンダラで展開してみた。
次のようになった。
Photo
じっくり眺めてみると、「?」の部分に何か生まれてきそうな気がした。
縦軸を「価値・目標」軸と捉えると、「思想」「哲学」「意識」「無意識」
という言葉が浮かんできた。
マンダラにするとこうなる。
Photo_2

ここまで来ると私には「学級づくりの3原則」が
「子供たちが主体的に動く学級づくりの3原則」のように思えて来た。
横軸は、時間ー空間軸であり、
・「3・7・30の法則」は学級づくりを時間軸の流れに沿ってみたもの。
・「縦糸・横糸」は組織・環境・空間軸の流れに沿ってみたもの。
と、私には見えた。
言い換えるなら、学級づくりには時間的マネジメント・組織マネジメント
が絶対に必要だということにもなろう。
さらに、学級づくり3原則の目的・目標は何かということになるのだが、
それは「群れ」を「集団」へと導くことであろう。
ここで、一つのことに気づいた。
ここまで示したことは、「5Wマンダラ」に次のようにフィットするということだ。

Photo_3


私のここまでの捉え方に誤りがなければ、
野中先生の「学級づくり3原則」は、子どもたちの意識を育て、あるいは無意識の
うちに、主体性を培うことになると思う。
特に、重要だと思うことは、これらの「3原則」が互いに繋がっている
ということである。独立しているのではなく、相互補完的に関連している
ということだ。マンダラ上では、中心と周辺のセルはイコールの関係
であるという。

この先もある。
「学級づくり3原則」を「授業づくり3原則」と読み換えることである。
さて、その時、周辺にはどのような言葉が入って来るのであろうか。
マンダラに書き、じっくりと眺めることで次が見えて来る。

 私たちの研究会(「味噌汁・ご飯」授業・学級づくり研究会 非公開)は、私が提起した「学級づくり3原則」をもとに、検討・修正・付け加えの作業に入っていくことになるであろう。
 すべてさまざまな人の実践を経ていく。
 「どんぶり勘定」的学級経営から「マネジメント」感覚のある学級経営に移行していくことになる。
 この方向で行くとするなら、「授業づくり3原則」はどうなるのであろうか。
 とても興味深いことになる。
 発想の基盤は、普通の教師が普通にできる「授業づくり」であり、「学級づくり」であるということ。
 その中に「教師の日常性」や「子供の日常性」をどのように繰り込んでいくかが問われる。
 私は、そのように理解しているのである。

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