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平塚のM小学校を訪れる!

 平塚の親しい知り合いのS先生のM小学校へ行った。
 他校からも見えていて、30名以上の先生たちである。
 平塚の教育センターからS指導主事も来ていただいている。
 平塚の教育センターでは、8月4日に「学級経営」について話をすることになっている。
 すでに50名以上の応募があって、講座でこのように多くの先生たちが集まるのは珍しいことだと言われていた。
 やはり、「学級づくり」で悩んでいる先生方は多いのだ。
 最近は、その手応えがすごい。
 ★
  さて「学級づくり」の話である。
 1時間20分。
 2つのテーマについて話をした。
 
 

 1 「銀の時間」にかける
 2  学級の「荒れ」にどう対応するか?

 4月の1ヶ月は、「金の時間」になる。
 ほぼ80パーセントの学級づくりがこの時間で終わる。
 再びこの時間を取り戻すのはむずかしい。
 しかし、もう一度チャンスがくる。「銀の時間」だ。
 夏休み明け1週間である。
 この時間に、もう一度学級の仕組みづくりに挑戦できる。
 学級の「荒れ」について、学級の原因追求を止めるべきことを強調する。
 ほとんどの先生たちが普通にやっていることである。
 原因追求とは、次のようなことだ。
 
 

 ①学級の荒れる原因を作っている子供たちをしょっちゅう叱る。
 ②もめごとが多発する。問題の子供をしょっちゅう呼び出し、叱る。
 ③授業を中断して、廊下や特別室で問題の子供を呼び出し、叱る。
   
他の子供たちはしばしば自習になる。
 
 

 このようなことを繰り返し、担任と子供たちの関係は壊れていく。
 学級の荒れは、ますます増幅していく。
 ★
 原因追求を止めて、発想の転換をするべきだ。(問題のある子供への対応をまったくやらないということはできないのだが…)
 担任の見るべき視点を変える。
 「問題のある子供」「問題がある行為」「問題がある場面」ではなく、「きちんとしている子供」「きちんとしている行為」「きちんとしている場面」に注目する。
 それを認め、褒め称える。
 そのように発想を転換していくこと。
 ★
 だが、この発想の転換は簡単なことではない。
 担任の「覚悟」がいる。
 ★
 M小学校は、明るい学校だった。先生たちが元気だ。
 これは何よりもいい。若い先生たちも、ベテランの先生たちも元気なのだ。
 先生たちが、明るく、元気でいる。
 これだけでも学校は変わる。
 子供たちに計り知れない影響を与える。
 ★
 10月14日にまたこのM小学校へ行く。
 3,4,5時間目に授業をして、授業についての話をさせていただく。
 楽しみなことである。
  
 

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