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6月4日の東京明日の教室の講座案内です

 愛知の玉置先生の仕事日記には、このようなことが書かれていた。
  http://www.enpitu.ne.jp/usr9/98434/diary.html

 2005年05月19日の仕事日記には、大村はまさんのこんな厳しい言葉を記録しているじゃないか。

 「熱心と愛情、それだけでやれることは、教育の世界にはないんです。子どもがかわいいとか、よく育ってほしいとか、そんなことは大人がみんな思っていること。教師としては、人を育てる能力、教師の教師たる技術を持っていなければ困る。熱心、結構。いい人、当たり前。悪い人であったら、たまったものでない。なのに、教師の世界では、いい人ということがかなり幅を利かせている。ほかの社会では仕事の能力と切り離して、いい人をここまで尊重はしないのではないか。技術を忘れたただのいい人では困るのです」

 人を採用する立場となった今、この言葉の重みをつくづく感じている。 

  ★
「熱心と愛情、それだけでやれることは、教育の世界にはないんです」と大村はま先生はきちんと言われている。
それでも「熱心と愛情」でやれると勘違いしている若い教師はかなりいる。
はま先生が強調されている時代よりも、もっともっとそんなもので教育の世界は乗り切っていけない時代になっているのに、である。
 ★
 私は、今年の2月から3月にかけての5回の初任者講座で、勘違いをするなとずいぶん強調したはずである。
 それでもなかなか通じない。
 ある場合、彼等に顰蹙を買ったのかもしれない。
 ほとんどの初任の先生たちは、「熱心と愛情」に思いを込めて教師に憧れてきたからである。(それは決して否定することではないのだが)
 ★
 6月4日(土)に東京明日の教室で講座を開く。
 2月に引き続いての講座である。
 この講座では、2つのことを行う。
 1つは、学級の荒れの始めをつかみ、学級の荒れを回復する処方箋を把握すること。
 2つ目は、「味噌汁・ご飯」授業の提起と実践である。
 「熱心と愛情」とはまったく違う「教師の教師たる技術」である。
 興味のある先生は参加してください。
 申し込みは、次のところで行ってほしい。

 http://asunokyosi.exblog.jp/ 

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コメント

野中先生、いつもblogを拝読しています。
小学校三年次教員です。

6月の講座、行きたかったのですが、修学旅行のためいけません。


ぜひ!DVDを期待しております。

投稿: YS | 2011年5月22日 (日) 19時58分

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