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明けまして おめでとうございます

   あけましておめでとうございます。
 新しい年の始まり。
 今年はどんな1年になるのかどうか。
 そんな思いで、まず1月1日の日を始めた。
 ★
 高校の担任の先生から年賀状が届いた。
 私が教師になろうというきっかけを与えてくれた先生でもある。
 もう先生も、80歳を迎えられる。
 年賀状は、今年限り。来年からは、止めるという挨拶状でもあった。
 「なるほど、このようにして自分の人生を折りたたんでいくのだ!」
と思わせてくれた。
 紹介しておこう。
 「新春を如何お過ごしでしょうか。私ども旧年金婚を祝い、本年○○は傘寿、
  ○○は喜寿を迎えます。思えば、今は亡き方々には勿論、皆様方の知遇を
  賜わり、本当に嬉しく存じます。どれ程私どもの生が豊かになりましたこ
  とか。心よりお礼申し上げます。さて、そろそろ身辺整理の必要も感じられ、
  誠に勝手ではございますが、今後この種ご挨拶を欠礼させて頂きたく存じます。
  どうぞご寛恕下さいますように。ご一家の皆様のご多幸と益々のご繁栄をお
  祈り申し上げます。本当に有難うございました。」
 先生は、お父様の方言研究のあとをついで、佐賀の方言をまとめられた第一人者
 でもあった。
 何度も読み返した。人は、このようにして去っていくのである。
 ★
 私もまた身辺整理の必要に今でも迫られているが、まだまだ果たせない。
 気持ちは、とっくに去るべきものだと思い決めているが、し残したことがいくつかある。
 そのために、こうしてブログを続けていく。
 読んでもらえている皆様、気まぐれで、言いたい放題のわがままのブログであるが、もうしばらくお付き合い願いたい。
 今年も、どうぞよろしくお願いいたします。 
 
 
 
 

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コメント

たまたまこのブログをみつけました。わたしは結婚して佐賀にすみはや19年になります。自宅で1クラス4、5人の小さな塾をしています。学校の教育の矛盾や、生徒の学力不足に悩まされ、それを克服してやれない自分の力不足に悩み日々過ごしています。学校とはちがう立場ですが同じ子供を教育し育てていく立場で参考にさせてください。
私も先生になりたいと思ったきっかけの小学校の先生と年賀のやり取りをしていましたが、3年前今年と最後
にしますという年賀で最後になりました。今もお元気でいらっしゃるのかと遠い佐賀から思っています。

投稿: 堤 | 2011年1月 8日 (土) 15時25分

堤さん、野中です。コメントありがとうございます。
 佐賀にもう19年住んでおられるのですね。
 私も、毎年お盆には佐賀に帰っております。
 佐賀大学を出て、横浜でずっと教師をしておりました。
 佐賀の方からのコメントで、うれしくて、うれしくて。ありがとうございます。

投稿: 野中信行 | 2011年1月 9日 (日) 21時03分

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