あわただしく日々が流れていく
ブログが滞っている。
何かしらばたばたしている。
6月5日(土)に私が勤めている学校の運動会がある。
私も、参加する。
昨年の学校は、大規模校で都合があり失礼したが、今年の学校は少人数の学校で仕事は幾らでもある。
もちろん、当校の職員であるので、参加する。
雨も降りそうになく、安心している。
延びると大変である。
7日(月)は、福島県のK市教育委員会での初任者研修「学級経営集団づくり講座」に出かけるので、延びると困るのである。
★
原稿書きも行った。
といっても、来春に発刊する本の原稿である。
学陽書房から出すことになっている。
横藤先生と一緒に出すことになっている「縦糸・横糸」の本である。
今頃から原稿書きの準備をしている。
私が担当する部分の半分ぐらいの原稿を一気に書き上げた。
集中すれば、何とかなるものだと自分を褒めながら満足している。
私たちがあちこちでしゃべったり、書いたりしたものをまとめて提起することになる。
★
12日(土)は、山形へ出かける。「味噌汁・ご飯」授業を提起することになっている。
食育の授業ではない。(笑)このように誤解される方が何人もいる。
このような問いかけは、今までの授業研究では、ほとんどなかったことである。
あえて、このような提起をしている。
この提起が、これからの授業研究への問題提起になってくれることを願っている。
ぜひ、ご参加下さい。
■テーマ 「味噌汁・ご飯」授業を提起する
■主 催 東北青年塾
■日 程 2010年6月12日(土) 13:00~17:00
■場 所 山形大学小白川キャンパス 地域教育文化学部1号館2階会議室
■参加費 2000円
■内 容
13:00~14:15
東北青年塾生3名による「模擬授業・ミニ講座」20分×3回
渡邉謙一 ミニ講座「カレーライス」(「謙舟日誌」より)
高橋 章 ミニ講座「子どもの能力を引き出す教室コーチング」
小川まりも 模擬授業「詩の授業」
14:25~16:10
野中信行氏講演「味噌汁・ご飯」授業を提起する
16:20~16:50
ライフヒストリー・インタビュー 野中信行氏と「味噌汁・ご飯」授業
* インタビュアー 阿部隆幸
(18:00~ 懇親会 山形駅前 4000円を予定)
■定 員 50名
■締 切 6月11日(金)(または、定員に達し次第)
■申込方法 以下の必要事項をご記入の上、メールにてお申し込みください。
iabetaka@yahoo.co.jp(東北青年塾代表:阿部隆幸)
参加費、懇親会費は当日受付でお支払いください。
1 名前
2 勤務先
3 メールアドレス
4 懇親会参加の有無
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