人は、楽しみのところへ集まっていく
いつも帷子川の歩道を歩く。
その歩道の側に、小さな畑がある。
いつもおじいさんが、畑仕事をしている。
80歳前後であろうか。
ラッパズボンに身を固めて、一日中仕事をしている。
なんとも楽しそうだ。
散歩の途中で、その畑をのぞくことが楽しみの一つになっている。
今日は、土作りに精を出している。
今日は、竹を組んで竹垣作り。
……………
本格的な畑仕事。
さまざまな野菜が、育てられている。
散歩をする人たちも気になるのか、さかんにのぞいている。
最近は、年寄りたちが、そこに集っておしゃべりをしている。
年寄りたちも、気になるのだ。
人は、いつのまにか楽しみのところに集まっていく。
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