業務連絡「明日の教室」~「味噌汁・ご飯」授業を提起する~
私の方にも、何人もの方から問い合わせがある。
明日の教室を主宰している糸井登先生からも、次のようなブログが出ていた。
4月24日の「明日の教室」は、以前にも書いたように、野中信行先生@横浜をお迎えする。
野中先生の提案されている「味噌汁・ご飯の授業」を徹底分析することになると思う。
野中先生は、ご自身のブログの中で、こうおっしゃっている。
・・・・・引用開始
私が提唱している「味噌汁・ご飯」授業を追究していくと、どうしても教師の教材研究力が試されるところが出てくる。
京都「明日の教室」の教室では、その場で提出された教材を、30分の時間で、教材研究して、即興の授業をしていくという試みを行う。
そこで、問われてくるのは、まず第一に、短い時間で教材分析できる力量である。
第二に、たとえば国語では、物語をどのように教えていくか、詩をどのように授業していくか、説明文はどのように授業するか、という授業システムが問われる。
・・・・・引用終了
学校を替わって、改めて、「味噌汁・ご飯の授業」について考えることとなった。
つまり、来年の2月には研究発表会がある。
その時に、こうあってほしいという子ども達の姿はイメージできている・・・つもりだ。
ならば、そのために、毎日の授業はどうあるべきかということである。
日々の授業の繰り返しよって、その姿に到達すると考えるべきであろう。
日々の授業は、そう、30分あたりで構想していかねばならない。
では、どうするのか?
そのノウハウの一端が、この研究会で明らかになる、と考えている。
いや、ならなければ駄目であろう。
私自身も、楽しみでならない。
というのは、今、自分が社会科の授業づくりで考えていることと、野中先生の話が、どこが同じで、どこが違うのかということにである。
授業づくりに悩む方、授業づくりで更なる高みを目指す方には必見の研究会となると思う。
100名限定で、現在、申込者が30名ですから、まだまだ余裕があるのですが、懇親会は、50名限定で、既に25名の申込みとなっています。
「明日の教室」に参加される方は、ほとんど懇親会まで参加されるので、申込みはお早めに!・・・です。
尚、この日、私は、第一回目の参観・懇談会の日となっておりますので、少し遅れるかもしれませんが、必ず顔を出すようにしますので・・・。どうぞ、宜しくお願いします。
申込みは、こちらからお願いします。
野中先生の提案されている「味噌汁・ご飯の授業」を徹底分析することになると思う。
野中先生は、ご自身のブログの中で、こうおっしゃっている。
・・・・・引用開始
私が提唱している「味噌汁・ご飯」授業を追究していくと、どうしても教師の教材研究力が試されるところが出てくる。
京都「明日の教室」の教室では、その場で提出された教材を、30分の時間で、教材研究して、即興の授業をしていくという試みを行う。
そこで、問われてくるのは、まず第一に、短い時間で教材分析できる力量である。
第二に、たとえば国語では、物語をどのように教えていくか、詩をどのように授業していくか、説明文はどのように授業するか、という授業システムが問われる。
・・・・・引用終了
学校を替わって、改めて、「味噌汁・ご飯の授業」について考えることとなった。
つまり、来年の2月には研究発表会がある。
その時に、こうあってほしいという子ども達の姿はイメージできている・・・つもりだ。
ならば、そのために、毎日の授業はどうあるべきかということである。
日々の授業の繰り返しよって、その姿に到達すると考えるべきであろう。
日々の授業は、そう、30分あたりで構想していかねばならない。
では、どうするのか?
そのノウハウの一端が、この研究会で明らかになる、と考えている。
いや、ならなければ駄目であろう。
私自身も、楽しみでならない。
というのは、今、自分が社会科の授業づくりで考えていることと、野中先生の話が、どこが同じで、どこが違うのかということにである。
授業づくりに悩む方、授業づくりで更なる高みを目指す方には必見の研究会となると思う。
100名限定で、現在、申込者が30名ですから、まだまだ余裕があるのですが、懇親会は、50名限定で、既に25名の申込みとなっています。
「明日の教室」に参加される方は、ほとんど懇親会まで参加されるので、申込みはお早めに!・・・です。
尚、この日、私は、第一回目の参観・懇談会の日となっておりますので、少し遅れるかもしれませんが、必ず顔を出すようにしますので・・・。どうぞ、宜しくお願いします。
申込みは、こちらからお願いします。
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東京でも、「明日の教室」が、立ち上げられようとしている。
注目しておきたい。
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