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「体への投資」を考える

   一日検診(人間ドック)をする。

 朝8時過ぎに行くが、ほんとうは10時30分からの受付であった。

 それでも何とか入れてもらう。

 スムーズに進む。1時間で、全部の検査を終える。

 最後に、医者による最終検診である。

 驚いたのは、胃のバリウム検査のフィルムと胸部の検査のフィルムが、すでにそこにあり、それを見ながら「異常ありません」と言われたことである。

 「えっ、こんなに早いの!」と思ってしまった。

 今日判定できるところは、全て異常なしという判定である。

 ★

 退職して、昨年は少し太ってしまったが、今年は、体重を元に戻している。

 171センチの身長に、体重63キロだから、まあまあ軽めの体である。

 自宅にある体重計は、体脂肪や内臓脂肪などが出てくるものであるが、同時に何歳ぐらいの年齢なのかも出てくる。

 49歳か50歳を表示している。今年62歳になるので、体的には、10歳ぐらい若いことになる。

 一日一万歩を目標にして、とにかく歩いている。一万歩というと、1時間30分は歩くことになる。

 勤めに行くときは、駅までの距離を歩いていく。(30分程度)帰りも、歩いて帰ってくる。それで十分に一万歩になる。

 家にいるときは、朝の10時に30分の散歩。夕方4時には、1時間の散歩を日課とする。

 雨の日は、どうするか。

 家の中を熊のように歩き回る。(笑)

 気まぐれにやっているわけではない。最優先の日課として考えている。

 ★

 車を持たない主義だったので、若い頃から通勤は,自転車だった。

 最近は、その自転車もほとんど乗らない。ただ、歩くばかりである。

 教諭のままで、定年まで仕事をしようと思っているなら、体第一主義で貫いていかなくてはとてもやってはいけない。

 これからは、もっと大変になりそうな気がする。

 さて、管理職になっていく人についてはどうなんだろう。

 最近、私が知っている管理職だった人が、64歳で亡くなった。3人である。

 がんである。

 よく知っている副校長も、一昨年現役のまま、50歳で亡くなった。脳溢血だった。

 管理職も、最近激務である。彼らが大変なのは、土日の休養日に出勤することが多いことである。

 地域のさまざまな組織が、管理職の参加を促している。

 だから、日頃のストレスと忙しさで、体を休めることができないのであろう。

 私の親しい知り合いに(その人も校長で定年を終え、私と同じ初任者指導の教員をやっている人である)、「どうして校長を終えて、5年以内に亡くなっていく人が多いのでしょうか?」と聞いてみた。

 「日頃は、校長として目まぐるしいほどの日程をこなしているが、退職してぽっかりと穴が空いたような状態になるんだよ。ほんとに何もない。今までのことがうそのような暇ができる。それが危険だよ。だから、徐々に暇にしていかなくてはならない。少しずつ、少しずつ…。だから、何かの仕事を続けてやっておくことは大事なことだよ」

 ★

 若い頃には、体に対する配慮などほとんど考えない。

 無茶な仕事や無茶な飲み食いをしても、なんとかなるからである。

 しかし、そのつけは確実に体にくる。

 経済評論家の勝間和代さんの本を読んでいたら、「体への投資」という言葉が出てきた。

 体へも投資していくという考え方は、私たちの世代には考えられない発想である。

 これからの人たちは、確実に「体を健康に保っていくためにどのように投資していくのか」は、必須の課題のように思えてくる。

 

 

 

 

 

 

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